観光の活性化に貢献した作品と地域に贈られる「第14回ロケーションジャパン大賞」（雑誌「ロケーションジャパン」選定）の授賞式が15日、東京・渋谷スクランブルスクエアで行われ、嵐の松本潤（40）が主演を務めた昨年のNHK大河ドラマ「どうする家康」と静岡県浜松市がグランプリに輝いた。大河ドラマのグランプリ受賞は、第1回の「龍馬伝」（2010年）と高知県（当時は映画部門とドラマ部門に分類）以来、13年ぶりの快挙。
制作統括の磯智明チーフ・プロデューサーは「大賞受賞に感激しています！松本潤さんはじめ、多くの出演者が舞台地・浜松を訪ね、その度にたくさんの元気をもらいました。『浜松まつり』はドラマと市民がまさに一つになった瞬間でした。家康に家臣団がいたように、私たちには浜松の皆さんがいつも一緒でした」と感謝した。
「どうする家康」の選定ポイントは、5月5日に行われた「浜松まつり」に約260万人が訪れ、松本らキャストが「家康公騎馬武者行列」に登場。松本監修の地産弁当も反響を呼んだ。大河ドラマ館にも64万人が来館。キャストを招聘したイベントやキャンペーンなどを実施、発信し続け、ロケ地から盛り上げた。
潤くん自身も言ってたけど数あるイベントの中でもやっぱり1番印象に残ってるのは浜松まつりだと。すごい盛り上がりだったし騎馬武者行列に詰めかけた人々の熱気たるや
経済効果も半端なかったし、自分がその260万分の1人になれたと思うと本当に嬉しいし感慨深い。
そしてとてつもない経済効果をもたらしたのは間違いなく主演の松本潤くんの功績✨
潤くん監修グッズは通販しないとか地産弁当とか、ゆかりの地へ足を運んだり名産品を紹介したり
潤くんのおかげで今まで知らなかった浜松の魅力やロケ地巡りしながらで歴史をたくさん学ぶことができて楽しかった♪
本当に夢のような時間でした。
ありがとう浜松
ありがとうどうする家康
大河が昨年で本当によかったとしみじみ(*´`)
今年だったらどこへも行けそうになかった💦
潤くんはこの吉報をどこで知ったのかな
磯Pや共演者の方たちとこの喜びを分かち合えてるといいね🫶