モテまちGUY。
僕はモテるためにいろいろしてきました。
まず高校時代サッカー部員がモテているということに気付きました。つまりサッカーはモテる!!
そしてサッカー部員と対等以上にサッカー話ができるようにサッカーについてかなり詳しくなりました。
そしてある日気付いたんです。
サッカーが上手い奴がモテて、サッカーについて詳しい奴は別にモテないということに!!
こういうことやるのが童貞なんですよね。
でも童貞だからこそのこの間違い、この情熱、この甘酸っぱさなんですよ。
僕はこんな童貞を『モテまちGUY』と呼んでいます。
たくさんいるはずですよ。
まず高校時代サッカー部員がモテているということに気付きました。つまりサッカーはモテる!!
そしてサッカー部員と対等以上にサッカー話ができるようにサッカーについてかなり詳しくなりました。
そしてある日気付いたんです。
サッカーが上手い奴がモテて、サッカーについて詳しい奴は別にモテないということに!!
こういうことやるのが童貞なんですよね。
でも童貞だからこそのこの間違い、この情熱、この甘酸っぱさなんですよ。
僕はこんな童貞を『モテまちGUY』と呼んでいます。
たくさんいるはずですよ。
ロックとは。
ロックとは愛を探す旅だとボブ・ディランさんがおっしゃっておりました。
そして愛は幻想、恋は性欲とみうらじゅんさんがおっしゃっておりましたが僕はとてもこの言葉に賛同します。
愛が幻想じゃないのなら、誰かがたどり着いているものだったら、ディランはロックをやめていますわな。
ロックとは愛という幻想を追い求める終着点のない旅なのです。
そして愛は幻想、恋は性欲とみうらじゅんさんがおっしゃっておりましたが僕はとてもこの言葉に賛同します。
愛が幻想じゃないのなら、誰かがたどり着いているものだったら、ディランはロックをやめていますわな。
ロックとは愛という幻想を追い求める終着点のない旅なのです。
~13歳 『初恋』
今日から僕の人生をちろちろっと書いてみようと思います。
経歴
1985,9,福岡県北九州市でお母さんからポコッと出て来ました。
1992,4,深町小学校に入学して、その年に初恋をします。
別に人気のある子ではないけれど僕の中ではたった一人のアイドルです。
これは、そのまま7年間続きひっそりと終わる片思いの始まりでした。
彼女の名前はレベッカ。
レベッカとは偶然にも小学校6年間同じクラスで、レベッカはいつのまにか小学校で一番仲の良い女の子になっていました。
1998,4,若松中学校に入学。
その年、3日間で剣道部をやめた僕は卓球部に入りました。
幼なじみのニコラスと同じ部活になって超ハッピーでした。そして初恋のあの子とは同じクラス7年目でした。
そして中学生になった僕は例のあの子とも恋話なんかするようになっていました。
レベッカ「ねぇ、好きな人おるん?」
僕「いや…えっと…
(何でそんな事聞くん?もしや俺の事好きなん!?それなら「好きな人は、あなたですゥッ!!」て、言っちゃうよ!?言っちゃうよーー!?)
…す…す…すすす
そそそんな事よりそっちはどうなんよ…!?
(俺のいくじなしー!)」
あの子「えー?びっくりするよ?絶対秘密やけね~!!」
僕「うんうん、誰…?
(俺でしょう…?ついにきたかこの時…びっくりしませんよ、心の準備はできてますよ。さぁ言え…あなたが好きだって言えーーーー!!!!)」
レベッカ「ニコラスなんよ…(ポッ)」
僕「あ……俺の幼なじみの…?」
レベッカ「びっくりしたやろ?」
ドカーン!!
ちょうど僕達のいた教室にジャストミートで彗星が衝突しました。校舎は木っ端微塵に吹っ飛び、レベッカも含む全校生徒や先生方、そして学校近隣の住民達はその衝撃波によって跡形もなく消え去りました。
彗星が頭にジャストミートの僕は彗星にさらわれて地面にざっくりめり込みました。どこまでもどこまでもめり込みました。どこまでもどこまでもめり込んだ僕が辿り着いたのは地獄でした。
そんな気分でした。
何をしたらいいかも、この気持ちをどこにぶつければいいかも僕には分かりませんでした。
順調に育った大人の方なら、おそらく息子殿をいじったりして気を紛らしたりしたでしょう。
しかし中1の僕はおちんこのいじりかたなんて知らないし、結婚した男女の間には何らかの不思議な能力が生まれ、愛のパワーで女の人は妊娠するんだと思っていました。
レベッカ「でもロザンナもニコラスの事が好きみたいで…」
ロザンナはレベッカの親友です。レベッカはレベッカで悩んでいたのでしょう。
しかしそこで話を聞いていたはずの男子中学生は灰になっていました。
そんなある日僕はニコラスと恋話をすることに。
僕「ニ…ニコは、すすす好きな人おる?」
ニコラス「おるよ。」
僕「ずばり誰でしょうか…。」
ニコラス「ロザンナ、、、、」
僕「!!」
『恋愛スパイラル』
(レベッカ)←親友→(ロザンナ)
↑ ↓ ↑
↑ 好き→(ニコラス)←両想い
好き ↑
↑ ↑
僕←←←←親友
複雑。
しかし僕はこの相関図から、ある事に気付きました。
「このスパイラル…俺…必要無いんじゃ…」
蚊帳の外でした。
僕には、まず付き合うという事が具体的によく分かりません。
性教育がすむーずに行われておらず、そういう思考回路がないのです。
だから、僕にはロザンナとニコラスをくっつけてレベッカをゲットという発想はありませんでした。
僕はひっそりとそのスパイラルから身を引きました。
全てを忘れました。
この臆病者!!
経歴
1985,9,福岡県北九州市でお母さんからポコッと出て来ました。
1992,4,深町小学校に入学して、その年に初恋をします。
別に人気のある子ではないけれど僕の中ではたった一人のアイドルです。
これは、そのまま7年間続きひっそりと終わる片思いの始まりでした。
彼女の名前はレベッカ。
レベッカとは偶然にも小学校6年間同じクラスで、レベッカはいつのまにか小学校で一番仲の良い女の子になっていました。
1998,4,若松中学校に入学。
その年、3日間で剣道部をやめた僕は卓球部に入りました。
幼なじみのニコラスと同じ部活になって超ハッピーでした。そして初恋のあの子とは同じクラス7年目でした。
そして中学生になった僕は例のあの子とも恋話なんかするようになっていました。
レベッカ「ねぇ、好きな人おるん?」
僕「いや…えっと…
(何でそんな事聞くん?もしや俺の事好きなん!?それなら「好きな人は、あなたですゥッ!!」て、言っちゃうよ!?言っちゃうよーー!?)
…す…す…すすす
そそそんな事よりそっちはどうなんよ…!?
(俺のいくじなしー!)」
あの子「えー?びっくりするよ?絶対秘密やけね~!!」
僕「うんうん、誰…?
(俺でしょう…?ついにきたかこの時…びっくりしませんよ、心の準備はできてますよ。さぁ言え…あなたが好きだって言えーーーー!!!!)」
レベッカ「ニコラスなんよ…(ポッ)」
僕「あ……俺の幼なじみの…?」
レベッカ「びっくりしたやろ?」
ドカーン!!
ちょうど僕達のいた教室にジャストミートで彗星が衝突しました。校舎は木っ端微塵に吹っ飛び、レベッカも含む全校生徒や先生方、そして学校近隣の住民達はその衝撃波によって跡形もなく消え去りました。
彗星が頭にジャストミートの僕は彗星にさらわれて地面にざっくりめり込みました。どこまでもどこまでもめり込みました。どこまでもどこまでもめり込んだ僕が辿り着いたのは地獄でした。
そんな気分でした。
何をしたらいいかも、この気持ちをどこにぶつければいいかも僕には分かりませんでした。
順調に育った大人の方なら、おそらく息子殿をいじったりして気を紛らしたりしたでしょう。
しかし中1の僕はおちんこのいじりかたなんて知らないし、結婚した男女の間には何らかの不思議な能力が生まれ、愛のパワーで女の人は妊娠するんだと思っていました。
レベッカ「でもロザンナもニコラスの事が好きみたいで…」
ロザンナはレベッカの親友です。レベッカはレベッカで悩んでいたのでしょう。
しかしそこで話を聞いていたはずの男子中学生は灰になっていました。
そんなある日僕はニコラスと恋話をすることに。
僕「ニ…ニコは、すすす好きな人おる?」
ニコラス「おるよ。」
僕「ずばり誰でしょうか…。」
ニコラス「ロザンナ、、、、」
僕「!!」
『恋愛スパイラル』
(レベッカ)←親友→(ロザンナ)
↑ ↓ ↑
↑ 好き→(ニコラス)←両想い
好き ↑
↑ ↑
僕←←←←親友
複雑。
しかし僕はこの相関図から、ある事に気付きました。
「このスパイラル…俺…必要無いんじゃ…」
蚊帳の外でした。
僕には、まず付き合うという事が具体的によく分かりません。
性教育がすむーずに行われておらず、そういう思考回路がないのです。
だから、僕にはロザンナとニコラスをくっつけてレベッカをゲットという発想はありませんでした。
僕はひっそりとそのスパイラルから身を引きました。
全てを忘れました。
この臆病者!!
