皆さん、こんにちは
どんどん暑くなってきましたね!!
外に出れば、汗をかかずにはいられません!
梅雨もあけ、これから夏本番ですね!
水分をたっぷり取って熱中症には十分ご注意ください!
さて、本日は気になる!よくある質問! を院長に聞いてみました!!
今回、第一段はまず、皆様からも多数ご質問いただきます、
お目元、二重瞼についてご紹介したいと思います。
早速、ご紹介していきます
Q:以前に埋没法にて二重瞼にしたが、二重の幅を狭くすることは可能か?
A 可能です!
今の広く作っている二重瞼の糸を抜去し、現在のラインを消します。
その後、新たにご希望のラインで二重瞼を作ります。
ちなみに、切開法にて作った二重瞼の場合も、広い幅のラインを狭くすることも
可能だそうです。お悩みの方は是非ご相談くださいませ。
Q:埋没法にて二重を作る際、*瞼板に糸をかける、*挙筋に糸をかける
とそれぞれありますが、どうちがうのか?
A 瞼板はかための組織の為、瞼板に糸をかけると組織がかたい分、
固定力も良くとれにくくなります。
挙筋は糸がとまっている箇所の筋肉がゆるむと固定は弱まってくるが、
余分な脂肪を除去し、糸への負担を軽くすることによりとれにくくなります。
どちらが良い!というわけではなく、幅の広い二重瞼の場合は挙筋に糸をかけ、
逆に狭い幅の二重瞼の場合は瞼板に糸をかける、といったような形で、
希望される二重瞼のラインの幅によっても変わってくるといった違いだそうです。
Q:埋没法・切開法、共に何回も繰り返し行うことはできるのか?
回数に限界はあるのか?
A 限界というのは特にないそうです。
ただ、埋没法では糸の上から糸を・・と
繰り返しかけ直すと瞼が糸でいっぱいになり、
切開法では何度も繰り返すことによりキズ跡が目立ってしまったり、
組織がいたんでしまったりすることにもなりかねません。
埋没法・切開法、共に何度もやり直すことなく、一度の施術で納得のいく
二重瞼となるよう、やはりカウンセリングでお目元を拝見させていただき、
じっくりとお話をすることはとっても大切で重要であると感じます!!!
Q:埋没法・切開法で二重瞼にし、年齢を重ねるとどうなるのか?
A 糸がとれることなく、年齢を重ねていくと、
不自然になったりすることはないそうです。
ただ、糸がとれてきた場合には、
*はずれて、瞼が下がってきたことによるたるみ
*年齢を重ね、老いていく過程で出てくるたるみ 等が合わさって、
たるみが大きく目に見えて出るといったことがあるそうです。
Q:埋没法・切開法で二重瞼にした後、
日常生活等でできるだけ気をつけた方が良いことは?
A *目をゴシゴシこすったり、かいたりしない
*洗顔後等、顔を拭くときはやさしく拭く、強く拭いたり、こすったりしない
*化粧をおとす時等、クレンジングで強くこすりすぎない
*コンタクトをつける時、はずす時、瞼を持ち上げるのではなく、
まつ毛のきわを持ってつけたり、はずしたりする
など、できるだけ気づかいつつ過ごしていければ良いようです。
お目元や二重瞼のご相談は大変多く、
私自身もとても詳しく知ることができ、またひとつ勉強になりました。
その他の施術も含め、皆様の気になる点を、
また随時、沢山ご紹介していけたらいいなと思っております。
ご質問やご不安等、ご相談くださいませ