VERTS(バーツ)のブログ -4ページ目

ジャンルという垣根

一体、いつ頃から音楽にジャンルという垣根が出来上がったのでしょうか。
この垣根に我々ミュージシャンは翻弄されているような気がします。
本来は、静かな感じ、とか、結構激しい感じ、とかの程度しかなかったはずで。
それが、これはロックだ、ジャズだ、ブルースだと、イマイチよく分からない基準で分けられて、区別化されるようになりました。
その過程の中で、本当に良い音楽がかなりの数淘汰されてきたような気がしてなりません。
いつか、再度そのような垣根が取り払われて、また良いものはイイ!という時代が来る日を願っています。
僣越ですが、そのためにもVERTSは頑張って行きたいと思っています。

アコースティックトリオ(2)

そんなこんなで、私はこの編成のバンドがうまくお客さんに聴かせられるレベルに達するとは思えませんでした。
でも、練習を重ねる中で、何か徐々に手応えみたいなものを感じられるようになってきて…
やっぱり、みんなそれなりに熟練度が上がっていたんでしょうね。
それこそ、一回目のライブ直前の練習のあたりで、「これはイケるかも!」と思うようになってきました。
何と言いますか、バンドの音の厚みが、ボーダーラインを越えたと言うか…
何とかなる!と、やっとその時点でそう思えたんです。
それで、どうにかファーストライブに臨む姿勢を作ることが出来たというわけです。(続く)

アコースティックトリオ(1)

このバンドをこの3人の編成で組んで、1年近くになりますが、正直ここまで形になるとは思ってませんでした。
私はずっとドラムベースのいる編成でやっていたので、最初は全くイメージが涌かずに苦労しましたね。
自分達は、ジャズもブルースも、ロックも何もかも、とにかくイイ音楽が大好きだから、ジャンルが偏った演奏をしたくなくて…
でもだからこそ、バンドの形として、ただジャカジャカ伴奏弾いて歌ってもらうって感じではダメだろうと思ってて、でもなかなかその中での自分のやるべき仕事が見えませんでした。
ずっと温めてたアイデアはあったのですが、技術が追いつかず、長いこと悔しい思いを味わいました。
そんな感じだから、当然バンドでも合わず、かなり限界を感じていましたね。(続く)