御嶽山から生還した人が「亡くなった人に申し訳ない」と罪悪感に苦しんでいるという。

3・11の時もそうだった。

周りで思っているよりも、もっともっと悩んでいるのかもしれない。


例えば、グループで登山していたとしよう。

登山は自分が持ちかけ、そして自分一人が生還した。

さすがにおいらでも罪悪感から立ち直るまでに時間がかかるだろう。


現場でケガをして動けない人達、苦しむ人達を置き去りにして、自分は下山できたとしよう。

フラッシュバックに悩むだろう。


たまたま運良く凄惨な現場から生還し、周りの多くの人達がなくなる災害では皆同じように悩むだろう。

だが、生き残ったのは悪いことではない。

例え自分で誘った登山だとしても、神様以外に噴火を予測できた人はいない。

運命と言って片付けるつもりはないが、誰のせいでもないのだ。


折角助かった命だ、時間はかかるかもしれないが、どうか立ち直って欲しい。