最近セブンイレブンのコーヒーにハマってます。
今更⁉︎と言う声が聞こえてきます^_^;
まいどおおきに べるてくす です
ANH10W アルファードのK様。いつもご利用頂き有難うございます^_^
なかなか決まってます!
今回はATFの交換を行います。
僕はエンジンもATもオイル下抜き派です。上抜きはどうしても不純物が取りきれない気がします。
いきなりATFのオイルパンから抜いたオイルと新油です。当たり前ですが左が新油です。比べるとこれだけ汚れているのがわかります。
ATFはエンジンオイルと違い量をきちんと合わせて注入しないとミッショントラブルに発展します。
ATFは熱により膨張するので、量を計測するときは必ずエンジンをかけて水温計が安定してからATFゲージを目視にて確認します。HOTとcoldの間に油量があればOKです^_^
ATFを抜いたら必ず抜いた量を覚えておきましょう!
エンジンオイルは下抜きでほぼ全て抜けますが、ATFの場合構造上、下抜きをしても1度で全て抜けず約半分はAT内部に残ってしまいます。
今回のお客様の場合、新しいATFの純度を高める為
ATFを抜く → 適量注入 → 少し走行してトルコンなどにに残っている古いATFとマゼマゼ
このサイクルを2回行いました。2サイクルやれば理論上は90%は新油になります。
今回のATF交換では約9Lの新油を使用しました。
あとはATF交換時にお客様にオススメしている添加剤も一緒に注入。変速ショックを抑えて滑らかにしてくれます。ATF内部を守る予防のためにも1本入れておくといいですね^_^
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