ママは恋してる? | 祈るまえに、恋をして。

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ときどきぽつりと更新。


娘が「どうして離婚したの?」
と聞いてきたのは、
小学校3年生くらいだったでしょうか。

「どうして離婚したの?」と
「じゃぁ、どうして結婚したの?」
という質問はセットなのです。

「ママとパパは性格があわなかったのよ」
といえば、
「そんなこと、どうして結婚する前から
わからなかったの?」
と、小学生ながら冷静な受け答え。

嘘をつかないというのは、
子供を一人育てると決めた時、
同時に誓ったことですが、
真実をしゃべりすぎない
ということもまた一つ大切なことです。

離婚理由の詳細など、話せるはずもなく。
だから、ママのほうが性格的に強すぎて、
パパの方が優しすぎて、
うまくいかなかったのよと話しています。

高校生になってから、
質問の質は変わり、
最近はもっぱら

「ママ恋してるの?」
「ママ再婚したいの?」

というもの。

「ママは恋してるよ」
「再婚だってするわよ」

というと
「オェー!キモっー!」
と言い放ち
「まぁ再婚してもいいんじゃない?
お父さんなんて呼べないけどねー」
と笑っています。

でもどんな人? 誰?とは聞きません。
それ以上聞いてしまえば
必要以上に事に踏み入ってしまい
母親とともに、その課題を見つめなくては
ならないことが、わかっているのでしょう。

受け止める準備が、出来ていないことを
深く詮索しないのは、この娘の才能です。

だから会話はいつもここで終わるのです。

リキシに会ったこと?
ありますよ。

彼女が13歳の夏、
ハワイに連れていってもらいました。

「あの人は誰?どうして一緒なの?」

「ツ・ウ・ヤ・ク」
ママ英語苦手だもの。

でもついつい、歩いていると
リキシとふたり肩を寄せ合ってしまうことも。
そんな時はすかさず娘が

「結婚もしてないのにっ恥ずかしくないの!」
と不機嫌に二人を引き離すのです。

案外古風。そしてママ好き?笑

娘に、ママの恋人として、
正式にリキシを紹介
するのはまだ先のことでしょう。
彼女の受け入れ準備が整い次第
ということでしょうか。

もう本当は、わかっているのだと
思うんですけどね。彼女は。

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