夢を手にして | 祈るまえに、恋をして。

祈るまえに、恋をして。

ときどきぽつりと更新。

最近は、自分の人生は
まんざら悪くないんじゃないかと
思っています。

手にしていないものは、たくさんあって、
この先に安定があるわけでもないけれど。
自分の幸せと、人の幸せを比較して
落ち込むのはいつものこと。
でも、それでも、悪くないなと思うのです。

学校でも、結婚でも、仕事でも
夢に描き、追いかけたことを、
自分の第一希望を、手にする
ということは本当に
幸せなことだと思います。

「将来の仕事」を私が決めたのは
高校二年生でした。

街角で見かける撮影風景。
それに見入る群衆。

私はあの撮影クルー側の
人間になると、
そしてそのヒエラルキーの上部に
属す人間になると
少女のくせに思っていました。

大学の4年間も、その業界への想いは
強くなる一方。
会社の待遇より、自分が夢に描いた
自分になる、その一つの願いを胸に
行動する日々でした。

今振り返ってもシンプルな思考で
就職できると信じ切っていました。
だからこそ、その中に入っていけた
のだろうと感じています。

そしてもう一つの幸せは
その世界で、
やりきったという達成感のもと
卒業できたこと。
心残りはありません。

反省するのは今の自分。
あの頃より、年齢を重ねた分
経験と知恵で
出来ない言い訳をたくさん用意しがち。

もう一度、シンプルな情熱に
脈を打つような自分
自分を信じる力を
自分の中に見つけて夢を手にしたい
と思っています。

祈るまえに、恋をして。

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実際に、夢に描いた仕事ができるようになるには
入社して8年ほどかかりました。

何度も辞めたいと思う自分を止めたのは
父が言ったこの言葉。

「桃栗三年、柿八年。
会社や仕事のことは、
10年たたないとわかってこないよ」

確かに。簡単に投げ出してはいけないね。