パートナーへの感謝 | 祈るまえに、恋をして。

祈るまえに、恋をして。

ときどきぽつりと更新。


パートナーに出会った頃の私といったら
思い返せばひどかったように思う。

不毛な恋愛に見切りはつけていたけれど
何事にも疲れていたし、
母子家庭の運営は綱渡りの連続で
明日にも破綻しそうだった。
不毛な恋愛は、20年続いた痛い恋愛をトラウマに起因し
過去のために生きているようなものだった。
ように私は感じている。

物理的に、不毛な恋愛にはコストがかかり
その経費は家計を圧迫する。
精神的には、男に気持を取られてしまうから
子供への気配りはできない。
駄目な母親である自分を
責め続け、働き続けることが贖罪。
“負のスパイラル”の抜け方を考えることを諦めたら
とたんにそれに慣れ親しんでしまっていたように思う。

とにかく、自分の過去に振り回され
母子家庭の運営に汲々とし、
未来に怯え、今を楽しむことは一つもなかった。
ただ仕事だけは順調で、周囲には
“キャリア志向の強い、気丈な女性”
見えていたかもしれない。

パートナーと出会ったとき
その人の背中を見つめながら
「ついていきたい」と感じたことを覚えている。
「幸せになりたい」とも思った。

彼は、泣きぬれて、汚れたような野良猫のような私を
拾い上げ、風呂に入れ、身なりを整え
何にも凶暴にかみつくこの動物に
丁寧にしつけをし、寝床を作ったという風じゃないかな。

我慢強い作業の末、私は柔和な笑顔を持ち
本来子供の時に身に付けた豊かさや優雅さを
身につけている。
今ブログに自分の過去と今とを整理し始め、
未来の自分のために生きようとしている。。

ここまでこれたのは、彼のおかげだ。
時々噛みついては、パートナーを傷つけるけれど
今のところ許してもらっている。
本当にありがとう。

神様が私を救ってくれたとしたら
この彼と私を出会わせてくれたことだろう。
ただ幸せを実感できるようになったのは
この人の手をとった自分の勇気と
彼の努力によるところが大きいと思う。

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このブログのタイトルどおり、
神様を信じ祈っているだけでは幸せにはなれない。
と私は思っている。

現状を常に変えようと思う自分の勇気のほうが
何倍も自分を知っていて、幸せにしてくれる
ものだと思う。