こんばんは、ゆゆこたです♪
さて、東京ディズニーシー20周年のグッズとして販売されている、スーベニアメダルケースを買おうと決めたワタクシ。
それによって、これからTDRのスーベニアメダルを集めようと心に決めたわけですが、ふと、「そういやウチにスーベニアメダルあったよね?」ということを思い出しました。
ウン十年前のアメリカのスーベニアメダルですが、どこに行ったやら…と、ゴソゴソ。
ありました!!
ようやく4枚のスーベニアメダルを見付けました
今回は、その内の2枚をご紹介っ!
カリフォルニアのユニバーサルスタジオに行った時の物です!!
ワタクシ、USJに行ったことがないので比べられないのですが、本場アメリカのジュラシックパーク・ザ・ライドはすごかったです!!
できたばかりとあって、アトラクション前には長蛇の列!
アメリカ人の方もキャーキャー言いながら並んでました

そんな列をなめるように、キャストさんが「レインコート貸すよ〜、1枚75セント〜」と、グッタリと死んだ目で、何度も何度も通り過ぎて行きます。
「…え?そんなに濡れるの…?
」

レインコートといっても、ビニール袋に毛が生えた程度のチョー簡易的なもの。しかも使い回し!
でも前の列の人たちを見てみると、みんなこぞって借りていきます。
アトラクションで濡れることに慣れてるアメリカ人があれとは…、「これは借りた方がいいな…」と、直感的に思い、自分たちも借りることに。
結果から言いますと、ビッショビッショになりました



「これ、レインコートが無かったら…」と思うとゾッとするくらいに!
あ〜、なつかしい(笑)
今はどうなってるか分かりませんが、この頃のスーベニアメダルの作り方について少しだけ。(少し?)
当時のアメリカのスーベニアメダルは、1枚27セントで作れました。
硬貨が決まっていて、25セントが1枚と、1セントが2枚。
なぜ決まっているかと言うと、その入れた硬貨を使ってスーベニアメダルを作るからなんです。
これって日本じゃ有り得ないですよね!?
お金を入れた後に機械を見ていると、自分が入れた硬貨がグニャーンと引き伸ばされていくのが目に見えます。
25セント硬貨は、ニッケル(白銅)と銅でできています。
1セント硬貨は銅でできています。
画像のスーベニアメダルが、銀色と茶色で「まだら」なのは、そのニッケルと銅がしっかり混ざっていないからなんです!
日本のディズニーのスーベニアメダルは1枚100円とのことですが、これは当たり前のことながら、作成料ですよね?
でも、当時のアメリカのスーベニアメダルは、入れたお金を使ってメダルを作るので、実質タダです。
ていうか、お金って勝手に加工していいのっっっ!!?
と、当時 子供ながらに思ったものです。(今でも思いますけど(笑))
でも、どこのスーベニアメダルも同じ作り方でした。
(機械が同じだったんだと思います。)
今はどうなんだろう!?
今でも同じ作り方なのかなーーー???
ということで、ディズニー話じゃなくて申し訳ないのですが、後編に続きます!!
(ディズニーで作らなかったんだろうか。。。)