講師サミット2009
に行ってきました
昨年も開催されたそうですが、初めての参加だったのでドキドキ
ジャストレード株式会社 の須子はるかさんから
イベントのお知らせを頂いたとき
私は講師なのかな??とちょっと考えました
私はアロマセラピストとして10年活動してきた中で
アロマセラピーやマッサージを伝える仕事をしてきたけど
講師でいいのかな~と
でもたくさんの講師の方に出会う機会はなかなかないので
お友達にも声かけして、一緒に行くことにしました
午前中にMISPのレッスンだったので、お昼も食べずに
走り回ってけっこうギリギリに到着
特別講演は
インサイトラーニング株式会社 代表取締役 箱田 忠昭氏
とてもかっこよくて、なんだかチャーミングな方でした
8年連続人気トップ講師の実績をおもちという
カリスマ講師の講演は、と~っても素敵でした
続いてのパネルディスカッションもすご~い
コーディネーターは
らーのろじー株式会社代表 本間正人氏
研修女王とも呼ばれている
株式会社グローバリンク 代表 大串 亜由美氏
金メダリストコーチの
株式会社ピークパフォーマンス 代表 平本あきお氏
プロ講師のプロデュースをしてきた
プロ講師育成コンサルタント 安宅 仁氏
みなさんのやりとりがとっても楽しくて
内容の濃い時間でした
主人がラグビーを今もやっているので
一番気になったのは、早稲田大学ラグビー部 中竹監督の
大学選手権優勝をサポートした 平本氏のやる気の話
やる気には、テンションとモチベーションがあって
テンションは一時的なもの
モチベーションは長期的なもの
ラグビーの試合では、決勝で勝つのがモチベーション
それまでの試合で、決定的な得点差はいらない
勝てば良い
ここで全力でやっていると、決勝まで体力がもたない
決勝までの試合は、その試合相手でしかできない練習をする
いつもはやらないパスをしてからトライするなど
貴重な練習時間にする
決勝に合わせてモチベーションをだんだん上げていく
LOWテンション HIGHモチベーションな状態が最高ということでした
続いては、講師のための分科会
学校教育なら株式会社ウィル・シード 代表の船橋さんと
須子はるかさんからも教えて頂いたので
苅宿俊文氏&船橋力氏の「講師ノウハウを学校現場で活かそう!」
に参加してきました
参加されたみなさんは、学校の先生やプロの講師の方々で
とっても素敵な方ばかりお会いできてとても嬉しかったです
色々と勉強になるお話 ありがとうございました
苅宿俊文さんは、青山学院大学の教授
小学校の先生を18年間やっていて、そのときの教え子の方が
今回の分科会に参加されていて再会、すご~い素敵
苅宿先生のような先生がいたら
もっと楽しい学校生活だったと感じさせられるお話がたくさんありました
「子育ては25歳まで」というお話
いま泣いて大変 → でも25歳までそれは続きますか?
友達を叩いてしまった → これはしっかり注意しましょう
子育てというのはそういうこと、と教えていただきました
今の学校教育の現場の話を聞いて、なんとなく感じていたけど
先生たちは、すごい大変
いま私が活動している4歳~12歳の子どもたちのマッサージ
子ども同士のふれあい体験を通して
思いやりの心やコミュニケーションについて
楽しく学ぶプログラム
これからの学校教育に、少しでもお役に立てるといいなぁ
あっという間に時間が過ぎて、2009講師サミット!
本当に行ってよかったぁまた来年も参加したいな