地域で開催された、育児教室に参加してきました

遅く寝て、遅くおきるという生活リズム
子供の本来持っている自然のリズム
狂わせてしまうことになりがち

脳への影響が大きいというお話でした

話の中で出てきたのは、
5歳の子供が描いた、三角形

遅寝遅起きの 子供の描く三角形は
楕円のような形の絵になり
三角形が描けない 汗
そうです

やってみよう!
早寝早起きの生活リズムづくり 7カ条キラキラ

を教えて頂きました

第1条 遅寝遅起きの脱出は、まず早起きから

     毎日少しずつ、起きる時間を早めるようにしてみよう

第2条 昼間は十分からだを動かす
   
第3条 昼寝は3時半までで、切り上げる

     あまり遅い時間まで昼寝をしていると、夜の寝つきが悪くなってしまいます

第4条 お風呂の時間と温度に気をつけて

     体温は夕方に上がり、夜になると下がります。体温が下がり始めると上手に寝付けます
     眠る前に、熱いお風呂に入るのは逆効果

第5条 寝かしつける工夫

     子供は眠くなれば自然に眠るもの、とおもっていませんか?
     遊ぶことが少なくなった今の子供たちは、そんなわけにはいきません。
     夜は静かにして、寝かしつけることが必要です。

第6条 しつけという視点も大切

     早寝早起きも、基本的生活習慣の『しつけ』の一つとして
     身につけさせてあげたいものです。

第7条 家族みんなで考えてみよう (仕事で遅くなるお父さんへ)

     お父さんとの時間を持とうとすると、子供の寝る時間はどうしても遅くなりがち

     子供の健やかな成長にとって、十分な睡眠と生体リズムを整えるのはとても大切なこと
     そのことをよく認識し、どうすればよいか、家族で考えてみよう


生活リズムの大切さ
大人になると忘れがちです