こんにちは!カマツカです!

普段当たり前のように髪を結んだり、
アレンジしたりしていますが、
いつの時代から行われているのか気になって調べてみました!


実は髪を結うと言う行為が一般的になったのは江戸時代初めからで、
平安時代にはほとんど無かったそうです。
その当時は髪を長くたらしたロングヘアが主流で、生まれてから髪を1回も切らなかったとか。。

なので髪の長さが7メートルある方がたくさんいたそうです!!

唯一切った部分が前に垂らす二束くらいの毛だけで、
現代の姫カットと呼ばれる髪型の原型みたいです

洗髪も、色んな説があるみたいですが、
1年に1回だったとか。。

ゆすると呼ばれる米のとぎ汁を使いながら櫛でとかし、ツヤを出したり、整えたりするのが当時のヘアケアだったみたいです





現代とは全く文化が違いますよね!!
しかし髪の毛が女性にとって大事なのは昔から変わらないと言うことが
分かるような、分からないような。。。。笑