短歌入門講座 霜月12日(2013) その3 | 短歌初心者 萬葉集 読書

短歌初心者 萬葉集 読書

萬葉集が好きで4516首を書き写し

次にオープンカレッジで短歌入門コースを受講

臆面もなく短歌作りにチャレンジ!

萬葉集と読書についても

自身の歌


  金色の扇が舞ふを見るごとく銀杏散るなり夕焼けの庭


  八千草の風に揺るぐをながむればわが身にしのぶ秋の夕暮れ


大塚先生の添削


  金色の小(ち)さき扇の舞ふ見せて銀杏散るなり夕焼けの庭


  ※少し型通り


    作者補足:この歌は与謝野晶子の


    「金色のちひさき鳥のかたちして銀杏ちるなり夕日の岡に」


     に着想を得ました。


  八千草の風に揺らげば自ずから来し方偲ぶ秋の夕暮れ


  ※情報量が希薄で型通り  現実に引き寄せるのが現代短歌



NKさん


  山の端の沈む夕陽に胸迫る針一本の点の如終えり


  ちょっとだけ友を訪ねて届け物おしゃべり過ぎて三十分経る


大塚先生の添削


  ちょっとだけ届け物とて友訪ねおしゃべりいつしか三十分過ぐ


  ※「三十分経る」は自覚している



新居玲児


  稲刈りの夫婦に注ぐ小春日の日差しのどやかコメの香香る


  三原山土砂流出の傷ましきニュース聞きつつテレビに合掌


大塚先生の添削


  稲刈りの夫婦に注ぐ小春日の日差しのどけし新米香る


  三原山土砂流禍の傷ましさニュース聞きつつテレビに合掌