以下はタイムオーバーで添削なし
SSさん
雨後の草引きいる吾に励めよと一陣の風吹き渡り行く
淡々と検査結果告げる医師優しき面毛深き腕
TSさん
小雨降る木曽福島の昼下り訪う客ばかり歩む関所路
霧雨の御岳真近浮びおりまぼろしの滝雪渓並びて
THさん
雨降りに鳴く蝉の声くぐもりぬ一日の長く虚ろに過ぎぬ
雨上り響き増しゆく蝉の声憂さ乗せやれば気も晴れゆくや
自身
庭に咲く撫子の花盛りなり吾が待つ秋はいづくにか在る
大賀なる池の蓮葉(はちすば)露残り朝日当りて真珠の如し
ONさん
茂りたる夏の木立に寄り添いて付き来る影をしばし忘れん
短夜をくまなく照らす満月のひかり隠して部屋むちに入る