短歌入門講座(14.May.2013) その7 | 短歌初心者 萬葉集 読書

短歌初心者 萬葉集 読書

萬葉集が好きで4516首を書き写し

次にオープンカレッジで短歌入門コースを受講

臆面もなく短歌作りにチャレンジ!

萬葉集と読書についても

SSさんの歌


  芽吹きたる木の葉それぞれ色をもち五月の陽を浴び輝き放つ


  真白なる佗助の花はかなきを花瓶に挿してしぱし眺めり


大塚先生の添削


  芽吹きたる木の葉それぞれ色もちて五月の風に輝き放つ


  真白なる佗助の花はかなきを花瓶にしぱし眺めるまひる(夕べ)




TSさんの歌


  亡き夫が植え置きし藤咲き初める庭掃く我に香降り注ぎて


  薮陰の小さき白花名も知らず五月のここはあなたの場所ね


大塚先生の添削


  名も知らぬ小(ち)さき白花藪の中五月のここはあなたの場所ね


  亡き夫が植え置きし藤咲き初めて庭掃く我に香り降らせり




THさん


  今目こそと運転席に吾が座せり顔こわばらす夫を尻目に


  助手席の夫はあれこれ言い足れど落ち着く先は深きためいき


大塚先生の添削


  助手席の夫の口数多けれど落ち着く先は深きためいき


  今目こそと運転席に吾が座る顔こわばらす夫を尻目に




NKさん


  上部には文字読み易く空を入れ待ち受け用に赤薔薇を撮る


  「なんだかなあ…」漫画の絵なら頭の上ペンのタッチで焦付く様よ


大塚先生の添削


  「なんだかなあ…」漫画ならわが頭上には焦付く線の描かれん日ぞ


  上部には文字読み易く空入れて待ち受け用に赤薔薇撮りぬ



口座でNKさんの歌を鑑賞し意見を述べることになった。


2首目の『 「なんだかなあ…」漫画の絵なら頭の上ペンのタッチで焦付く様よ』が


理解できなかった。


漫画の絵を想像してもほとんど漫画を見ないので大塚先生は絵を描いて説明して


下さった。