January 30, 2012
大伴家持が大伴氏の氏上(氏の長者)であるとこれまで思っていたのは何かの
本で読んだからである。
その本を探してみた。
犬養 孝「万葉の人々」と「万葉のいぶき」がそうであった。
(いずれも新潮文庫)
「万葉の人々」から引用
「・・そこで氏の上の大伴家持は「族に喩す歌」というのを詠みます。(途中略)
自らは氏の長者として・・
「万葉のいぶき」から引用
「・・氏の長者である家持は、一族を集めて“族にさとす歌”(巻20-
4465~4467)という歌をつくって説教したりして、軽挙妄動を戒め
たりもします。」