短歌入門講座(09.Apr.2013) その1 | 短歌初心者 萬葉集 読書

短歌初心者 萬葉集 読書

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次にオープンカレッジで短歌入門コースを受講

臆面もなく短歌作りにチャレンジ!

萬葉集と読書についても

2013年度の短歌入門講座が始まった。

あらかじめ出詠するよう連絡があったので2首をメールでお送りした。



   大宰府のあるじ忘れず咲ける花北野の園は匂ひかぐはし



   くわんおんのみてにいだかれ無何有(むこう)なる郷(さと)にあそぶははるのひとゆめ


                  ※誤字訂正済み


1首目は菅原道真「東風吹かば にほひおこせよ 梅の花 主なしとて 春を忘るな」、

2首目は大塚寅彦先生の歌集の題名『夢何有郷』に着想を得た。


1首目の「咲ける花」は梅であることが分かっているのであえて「咲ける花」とした。


2首目の「無何有なる郷」は荘子の「無何有郷」が原典で、理想郷のことだ。

大塚先生の歌集『夢何有郷』はここからとられている。

また平仮名が多いのは会津八一を真似たからだが、「無何有なる郷」は平仮名で書くと分から

ないのでここだけ漢字を用いた。




大塚先生の添削



    大宰府のあるじ忘れず咲ける梅北野の苑に匂ひかぐはし



    くわんおんのみてにいだかれ無何有(むかゆう)の郷(さと)にあそべりはるのひとゆめ