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新婚旅行中からいつもは感じない
下腹部の違和感、胎動を下の方に
感じたこともあり少し気になった。

出血もなく、張りもこれといって
酷いわけではなかったので様子を
見ようと思っていたが、旦那から
「念のために病院行く?」と
言われた為、何もないだろうとは
思ったが行くことに決めた。

この時、21週4日だった。

まだ性別が判明していないので
分かれば良いな~なんて思っていた。

診察を受ける際、検診が2週間前に
終わっているが何かありましたか?と
受付の方に訪ねられる。
性別が知りたくて…とは言いにくく、
「なんだかお腹が痛いような気が」
と伝えた。

普段の検診は内診はせず、お腹の上から
エコーを見るだけだが、腹痛があると
訴えた為、内診をすることに。

変わらないものと思っていたが、
突然先生が「これはまずい!まずいぞ」
と声を荒げるので驚きを隠せない。
院長に変わってとの声が聞こえ、
院長の内診が始まる。

その間、ずっと旦那が同席していたが
怖くて顔を見れなかった。

内診が終わって詳しく話をすると
診察室に移動するが、非常事態が
起きた以外に何も考えられず
見た目は冷静だった様だが頭は
真っ白になっていた。

院長から、
赤ちゃんを包んでいる膜が外に
飛び出している状態だ
と伝えられ、絵を描いてもらうが
冷静に考えることが出来ず、
無言で頷くことしかできなかった。

すぐに大学病院へ救急車で搬送する
と言われ、そんなに重篤なのかと
自分の状況に愕然としたのも束の間、
院内の移動も車椅子で行われた。

診察を前にして待っている他の方の
前で、泣くわけにはいかないと
堪えてはいたが…
感情が押さえきれず涙が溢れた。

救急車が到着するまでの間、母に
電話をして事情を説明しようと
コールするが、声を聞いたら
どんどん涙が出てきてしまい
話が出来る状況ではなくなったので
旦那に代わってもらった。

旦那が傍にいてくれて本当に
良かったと、今でも思う。

私一人だけでは不安に負けてしまい
途方に暮れていた。

それから程なく救急車が到着し、
大学病院まで搬送された。