ママブロネタ「コラム」からの投稿
変わる中学入試
私は、大２高２小２の現役ママですが、中学受験の経験はありません。このたび、大手中学受験塾の中学入試分析会に参加しました。日本の中学入試の問題は、美学を感じるほど秀逸だと思いました。多くの親や塾の先生が中学入試に熱くなる理由がわかったような気がします。また、中学受験塾以外であれば、これまでに多くの塾や教室の説明会に行き、おそらく５０教室ぐらいは参加して、２０教室ぐらいは通わせて来ています。参加した教室の説明は全部できますので、国内外の習い事のご相談を受け付けています。
「プレママから海外大受験までのグローバル進学セミナー」
さて、前回のコラムでは、「日本の大学入試の最前線２０１８」をレポートさせていただきましたが、あの大学入試を踏まえての中学選びというのを親としては知っておくべきと考えます。
中学受験のメリット
わが子が中学受験をすることで、家庭の知性と教養が圧倒的に上がることがわかりました。昨年に「下克上受験」という中学受験のテレビドラマがありましたが、そこに登場する家族も子どもと一緒に勉強していましたね。よくわが子を難関中学に入れた親たちが、「自分が受けても受かる自信がある」なんて言ったり、実際に塾を始めるなんて話を聞きます。
たしかに日本の中学入試は、海外校の及ばないクオリティだと思います。しかし、進学後のカリキュラムは海外校に遅れを取ってる感じがあります。日本の大学もそうです。世界のトップクラスにランキングされていません。
わが子にとって世界一の学校選びを
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