先週は1週間、姉ちゃんの家にお世話になり、無事にワンコが出産。
テンパりましたが産まれた時は凄く感動しました。
ママワンコも本当によく頑張りました(;_;)
産まれたワンコは3匹で、赤ちゃんは手のひらサイズ。
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名前はまだ考え中ですが、治療で日々ストレスを抱えているあたしの癒しや免疫力UPになるようにと姉ちゃんの心遣いで譲って貰う予定のワンコ。
ブラックソリッドという珍しいらしい色の子にさせて頂いた。

生後5日目の写メ。
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出産に立ち合ったのもあって既にもう愛おしいです。
先住猫と同じように愛情を注いで育てたいと思ってます。
ただ、ワンコを飼うのは初なので姉ちゃんに色々と聞いて勉強中(苦笑)


姉ちゃんの家での1週間は本当にのんびりさせてもらった。
週末は彼も来てゆっくりしましたが、姉ちゃんファミリーとWii Uでカラオケしたり、発売したばかりの嵐のコンサートDVDを見て感涙したり。

大阪に行った時にギリギリだった事もあってレスキューを100本持っていったのに使ったのは帰る日に1本だけだった(驚)
お姉様、本当にお世話になりました。
また近々、遊びに行くね(*´∀`*)笑


そして月曜日は外来でした。
いつも通り、従妹に迎えに来てもらいM大へ。
投薬もなく整形と緩和ケアの診察と採血だけでしたが、帰宅途中に激しい疲労と睡魔に襲われて車の中で寝てしまった。

家に到着してからもあたしと従妹揃って夜まで爆睡。
しかし自分は彼が帰宅しても身体の怠さが抜けず寝続けたorz

整形の診察は大阪での診察の話を中心にしました。
免疫力や食欲を上げるツムラ48番の十全大補湯という漢方を処方してもらった(免疫力UP系の漢方では1番有名らしい)

「漢方は粉末で量が多いし苦いけど大丈夫?」と言われたけど、効くように信じて飲もうと思ったら全く苦じゃなかった。
(でもイソバイドは苦手で飲めませんが;)

大阪の先生に胃のオペは考えてないのかという事を言われたと伝えたら、
「…え(苦笑)」という返答で終了。
あとは「転移はいつ起こってもおかしくないからそこはもう考えないように」と中々に凹む事を言われました。
分かってはいたけど転移があるとないとじゃ言われる事がこうも違うものなんだなぁ…。

あとは先生と緩和ケアチームの先生達に姉ちゃんの家に行ってた間にレスキューを全く使わなかったと言ったら凄く驚かれた。
「暫く姉さんの家で療養するのは難しい?」と主治医に言われたけど「無理です」と即答。
寄生するにも限度ってものがあるでしょ、先生(´Д` )

そして本当に唐突に申し訳なさそうに言われたのが、主治医が別の系列病院のCセンターに移動する事になったという事。
本格的な移動は6月かららしいですが、5月には手伝いや何やらであちらの病院に行く事が多いらしく、まだ初代主治医だったA先生(現在は海外在住)も戻ってきてないし、カルテの移動や緩和ケアチームの事を考えるとM大のままが1番いいと思うとの事で、
「次の主治医は僕の次にYellowさんの治療経過を1番把握してるI先生にしようかと思うんだけど、どうかな?」と言われた。

確かにI先生は話しやすいし入院中もT先生と同じくらい回診で診てもらってたけど急すぎて色々と混乱した。
合わなかったら先生の病院に来ていいからと言われたけど不安いっぱいです…。
大学病院ってこんなモノなんでしょうか。

従妹には「医者と言ってもそれが仕事だから仕方ないし、Yellow姉ちゃんが落ち込むのはまた違うよ」と一喝されてしまったけど…。

ちなみに投薬は27日にする予定でしたが先生の気遣いか次の投薬はGW明けになった。
最後のドキソルビシンだし、副作用も思ったほど出なかったとの事で本当に少量ですが量を増やすそうです。

去年のGWはお盆も含めて完全に抗がん剤治療で入院していたので今年は入院せずに済みそう。
年末のように体調崩して緊急入院とかになりませんように。
全く出掛ける予定もないですけどね(苦)

それよりも薬が効いて少しでも縮小してくれる事を望みます。
せっかく大阪に行ったのに1人になるとまた色々と余計な事を考えて落ち込んでしまうのは悪い癖なので直したい。
辛いのは自分だけじゃないのにね…本当にいつも愚痴ばかりですみません。


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