僕が僕のすべて -28ページ目

僕が僕のすべて

23歳で乳癌発症→温存手術・抗がん剤・放射線治療を経てホルモン療法を8年続けて頑張ってたのに2012年に肋骨転移…だと思っていたら2014年に肉腫だった事が発覚しました。
乳がん治療は発症10年目の2014年に終了したアラシックでコスプレイヤーYellowのブログ。

抗がん剤治療が始まって3日目が経過しました。
「もうかよ!」って突っ込みたくなりますよね。
検査とかなんやらで入院自体はそこそこですが、抗がん剤治療だと気持ちが辛くて今日はボロボロと泣いてしまいました。

抗がん剤は先生達が1番使いたがっていたアドリアマイシンという薬が、乳がんの時に使ってしまってたので使える残量があまりないのもあり、イフォマイドという薬をMIXして使ってます。

あたしが最初に抗がん剤をやった時代に比べたら副作用止めの薬も劇的に変わり、そこまで苦痛ではないとのこと。

今もムカムカ感があるだけで何とか普通に動けてます。


ただ、家に帰りたい・外出したい。


薬はポンプで制御してるのですぐ音が鳴る。
photo:02


見舞いに来てくれた彼や友人を見送るだけでも鳴る。
気泡が入っても鳴る。
バッテリーないわよ!ってピーピーうるさいのでドトール入って充電器借りてもまた気泡で鳴る。


イライラします(落)


完全に愚痴なのでなに書いてるか分かってないですが…お許し下さい(泣)

photo:01


主治医の説明書の最後の行。
はぁーあ…。

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体重測って、血圧と体温測って、
朝食を食べて薬を飲んだ。

朝からずっとテンション低くて落ち着きません。

嵐のコンサートDVD観て、少しでもテンション上げようと思っても気持ちが上がらない。
大好きな嵐でも100%までテンション上げるのは難しいですね。


ずっとこれだけはもうやりたくないと言い続けて逃避していた抗がん剤。
昼から投薬開始らしいです。

この髪の毛とも来月あたりにはバイバイかぁ…。
薬が終わればまた伸びるって言われたけど…やっぱり女子的に悲しいです。

Rちゃんには、
「Yellowが1番嫌がってる脱毛くらい私はなんてことないからそこだけでも変わってあげたい(>_<)」
と昨日、言われました(苦笑)

今は談話室で1人でボーっとしてますが、今さっき吐き気止めの点滴が追加されました。

点滴のポンプって結構重いんですが、これがMAXで4個になるそうです(´Д` )


どうか薬が効いて元気な体に戻れますように。

昨日、従姉妹シスターズがお見舞いに来てくれたけど姉ちゃんが、

「今年も嵐のコンサート行くんでしょ?嵐の為に頑張りなさいなw」

と若干、小馬鹿にした感じで言ってきました(笑)
まぁ、いつもの事ですが(´Д` )笑


頑張りますよ、嵐の為に。
そして応援して下さってるみんなと自分の為に。

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転移箇所は、

胸骨に小さい物が2つ
(このうち1つは一昨年には既にあった)

右側の2番目と6番目の肋骨
(最初の転移した場所は5番目の肋骨だけだった)

らしいのですが、

肺と肝臓も1箇所ずつ小さい反応があったので確定ではないけど怪しいから注意して見ておかなければいけないと言われました。

あとリンパがいくつか腫れてるそうです。


あたしが転院したN大病院の整形外科は1人の患者に対して担当医が6人居ます(外来でもそうなのかは不明ですが)

その中に紹介してもらったN先生、主治医になってたA先生、後任になる予定のT先生も含まれます。

担当医全員でカルテを共有し、
全員で相談し合い、患者の治療や使う薬などをいつも決めるそうです。

ちなみに入院する時に、いつも飲んでいた頭痛薬や胃薬の大半を没収されました。


アルロイドGがないと夜は胃痛で辛いから没収は勘弁して下さい
。・゚・(´□`*)。・゚・



…と懇願したんですがA先生から、

「パリエットは胃薬の中でも最強クラスだから、パリエットがあればこんなに胃薬を飲む必要はないと思う」

とアッサリ却下。
しかし、先生の言う通りの薬を飲んでいたら重くなる事は多少あっても胃痛で悶絶する事は入院してから1度もありません。
(゚Д゚;)ナゼ…

なので、
会った事がない先生に分からない事などを質問したとしても、
医師側は患者の治療経過や飲んでる薬などを把握しているので誰に聞いてもちゃんと答えれるそうです。

実際にオキシコンチンからMSコンチンに変えてから副作用で胸のムカムカ感が何回かありました。

持参した吐き気止めを没収されてたので返してもらって飲んだんですが、
飲んだ1時間後にA先生が「吐き気はどうですか?」と聞きにきて、
お見舞いに来てくれた彼とRちゃんを見送る時にT先生とバッタリ会いました。

何時に吐き気が出たかとか、薬が効いたかどうかも聞かれたし、
薬のベースを変えたから抗がん剤を始めて腫瘍が小さくなれば麻薬の量も減らせていける事を言われました。
ちゃんと把握してくれてるんだなぁと思った出来事の1つでした。


そして彼を交えて話した会話の箇条書きをいつもの通り記録として記載しておきます。
今回は話してから日数が結構経ってしまったので覚えてる事だけ書きます。


A先生とT先生が言うには、
■これ(悪性腫瘍)は乳がんからきた転移ではなく、胸壁軟部肉腫というものだと推測される。
■肉腫に関しては、放射線治療を行った際に発生する因果関係が認められている。
■肉腫に効く抗がん剤が何種類かあり、2~3種の組み合わせで1クール(3週間)、効果が認められればもう1クール。
その後は違う組み合わせで治療して行う。

■もし全ての組み合わせが効かなかった場合は、肉腫の増殖を抑える抗がん剤(最近良いのが出たらしい)で、どう付き合って行くか検討したい。
■抗がん剤治療を開始してから9日目から白血球が減少し、
13日目がピークに達するのでGWは外に出ないでほしい。
14日目からは自宅に帰ることも可能。

■T先生達はYellowの治療が困難だと判断した時も本人に内緒にはせず、ちゃんとYellowにも伝える事を約束してくれました。

色々なことが矢継ぎ早に起きて、緊急入院させられたから悪い事ばかり考えていたけど、
不安にさせないように、「希望を持って前向きに治療して行くことが大切」というような事を私と彼に丁寧に説明してくれました。

緊急入院させたのにも理由があるそうで、

「経過観察で無駄な時間を過ごすことより、1秒でも早く正しい治療をすることをN先生(主治医から紹介された先生)はモットーとしています。
僕たちはチームとして色々な先生方を交えてYellowさんの治療方針を今回決めました。
今すぐ命がどうこうって事じゃなくて、必要な処置をできるだけ早くすることがベストだと考えたから予定を無理にでも入れてしまったけど少しYellowさんには困惑させて恐がらせてしまったね。
Yellowさんの症状に関してはチームで逐一情報を共有しているから不安になったり、分からないことがあったら誰に聞いてくれても何回でも説明しますから大丈夫ですよ^ ^」


と言ってくれました。
そう言ってもらえたので不安が少しだけ軽くなりました。

そして今日は14時までは蓄尿ですが、その後は17時まで外出していいと言われました(*´∀`*)♪

特にやる事がある訳じゃないけど、本屋とか行きたいので少しリフレッシュできる時間ができて嬉しいです。
抗がん剤始まったら2週間くらい外出できなさそうですし。

夜は従姉妹シスターズが来てくれるそうです。
姉ちゃんと会うのは祖母が入院した時以来なので嬉しい♪

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おはようございます。
規則正しい病院の生活に今でも馴染めないYellowです(´Д` )←

病室の目の前が患者さん専用の洗濯場なんですが、
7時から使用していいので他患者さんが洗濯や乾燥機を回す音で起きます(泣)
7時起床とか久しくしてないので体がまだ慣れておらず辛い(苦笑)


転院

検査

入院

手術



…と、慌ただしい約2週間でした。
(というより、たった2週間足らずという事に手帳の記録を見て驚いた)

火曜日から本格的に化学療法が始まります。
この期に及んで、未だに抗がん剤をやりたくないと愚痴って言ってますが…。

しかも昨日の14時から蓄尿してるのに4回しか出てないという現状。
出さないと検査にならないのに。


恥ずかしくて出ない(苦)


そういえば転院してから新しい病院の事を詳しく書いていませんでした。

主治医から紹介されたN先生はとてもお忙しい方らしいので、実は最初の1回しか会えてません。

N先生にセットアップを頼まれたA先生が現在はあたしの主治医となってます。
しかもA先生は来月か再来月に他病院に移動になるそうで、
「新しい主治医がT先生という方に変わる予定です」
という事も言われました。

主治医に紹介してもらったN先生が自分の主治医になると思っていたし、
A先生も変わるって大丈夫なのか…
と、精神面で凄く不安定な状態だったので彼があたしの不満をA先生に言ってくれました。

そしたらA先生が、
あたしと彼とT先生(A先生の代わりに主治医になる予定の先生)を交えて話をする時間を作ってくれました。

とりあえず言われたのは、
主治医が紹介してくれたN先生はとにかく忙しい方らしく(教授ですしね…)、
なかなか時間が取れない事を前置きで言われましたが、

それでもYellowの検査経過や状態は把握していて、あたしと話をする時間を作りたいと仰ってるとの事でした。

そして、初めてT先生と会ったんですが、第一印象は『物腰の柔らかい人』

転院する前にかかっていた消化器内科のS先生を彷彿とさせるような…
患者を不安にさせないような話し方をする医師でした。

挨拶をして、椅子に座ってA先生を交えて、あたしのカルテや検査結果を見ながら1時間くらい治療方針を話しました。


2に続きます→

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リザーバーの手術から1日が経過しました。
術後は昼まで絶対安静でしたが、昼からは普通に動いていいと言われていたので傷口を圧迫したまま、
お見舞いに来てくれたRちゃんと話したりしてました(夜は彼も来てくれた)

手術は局部麻酔だったけど…
執刀医の先生が教えながら手術をしていたので怖かった。
血管も綺麗だし大丈夫だという事で胸部に入れましたが、

「この子はちょっとやりづらいけど基本は○○は○○に入れた方がいいから…そうそう。」

と説明してた。
怖いし不安だし「やりづらくて悪かったっすね」って言いたかったけど突っ込む気力なし。
管を入れる時が1番痛かった気がします。

怖さで涙がボロボロ出るも、
「Yellowさん、大丈夫ですね~」とオペ看護師さんに涙をゴシゴシ拭かれる。


「大丈夫ですね」じゃなくて、「大丈夫だよ」と言って!!


と思いました(泣)

手術自体は1時間以内で終了。
痛みは麻酔でなかったけど精神的に凄く疲れました。
部屋に戻ったら主治医のA先生が居ました。

「お疲れ様でした。大丈夫でしたか?」

と聞かれ、

「疲れたし痛いです」

と答えたら、

「うんうん、そうですよね。昼まではゆっくり休んで下さいね。それからは普通に昼食も取って頂いて大丈夫です」

と言われて、昼までベッドの上で寝たきり。

でも寝れないので看護師さんを呼んでiPhoneとヘッドホンを取ってもらって嵐を聞きながら休んでました。

しかし困った事がありました。

喉が渇く。

1度目の乳がんの手術も、
2度目の腫瘍切除手術も、
誰かしら付き添いがいたんですが今回は誰も居なかった。

彼に休んでもらえば良かったと後悔。
水が飲みたいって理由で何度も看護師さんを呼ぶのが申し訳なくて(ただでさえオプソ飲む時に管理されてて自由に飲めないので、よく呼んでる)、我慢してましたorz

片手で必死にRちゃんにメールして病院に来てもらいました。
Rちゃん、いつもごめんね(´・ω・`)

そして夜は若干の吐き気と疲れはあったものの痛みも落ち着き、
彼とRちゃんとゆっくり休みながら話をしました。

すると主治医のA先生と担当医のT先生が来て衝撃の一言。



「明日は検査もないですし、日曜日の午前中まで外泊できますが帰りますか?」



「え!帰っていいんですか!?」

と聞いたら、

「何かあればいつでも病院に戻ってくれて構わないですし、不安な事があれば電話してくれてもいいので大丈夫ですよ。
ただ、日曜日の昼から腎臓の検査で尿を溜めてもらいたいので昼までには戻って下さいね。
あと、患者IDのブレスは着けたままでお願いします」

と言われた。

めっちゃ嬉しかったです
。・゚・(´□`*)。・゚・

この話をされる前に同じ病室に居る患者さんが土日は家に帰ると喜びの声が聞こえて心の中で舌打ちしてた卑しいYellowです、ごめんなさい(苦)

という訳で今日は家に帰宅する事ができました(;_;)

昨日の夜、祖母に無事に手術が終わった事を伝えたんですが、
さっき祖母から電話の留守電に、
「Yellow、元気にしてるの?」
と入ってて泣きそうになってました(苦笑)

元々、祖母に顔は見せに行くつもりでしたが祖母が外出できそうなら今日は祖母を誘って彼と3人で外食でも行こうかな!


そして最後に、
応援して下さってる皆様へ。


いつも本当にありがとうございます。
1人だったら確実に『抗がん剤』という選択はしてないと今でも思っています。
Yellowは皆様の応援で、できてると言っても過言じゃありません。
何度も言ってしつこいと思ってる方もいるかもしれませんが、本当に感謝の気持ちでいっぱいです(;_;)
変わらず愚痴吐きのネガティブブログになると思いますが、頑張って治して、
治療が落ち着いて良くなったら、ブロ友さんとみんなでオフ会をやりたいという夢もできました。
これからもYellowを余裕がある時で構わないので応援して頂けると嬉しいです。
宜しくお願いします!m(__)m

photo:01



病室の談話室からの景色。
目の前は大きな公園で桜の季節は桜が満開です。


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