先週の、12月10日のことです。
わたしの中にいるナゾの存在
「自称・ハトホル」が、
唐突に言いました。
（ハトホルが私の中に入っている？話はこちら）
「仲間を、紹介する」
まぁ、言われることは大抵いつも唐突なので、
もはやそんなに驚きません。
でも、
「誰だ？仲間って」
と思っても、
そのあとうんともすんとも言わずに、
その時の交信は終わってしまいました。
2日後の、12月12日。
満月の日だったので、どちらの日付も覚えています。
午後です。
ぼーっとPC画面に向かっていたら、
「アケナテン」
と言われました。
そして、顔が見えました。
む…。
むなかたコーチ…。
細面すぎる細面。
ほっぺが長い。
鼻も長い。
唇が、厚いというか、
唇の横幅が広く、
目も、パッチリではないが
横幅が長いという意味では大きい。
「宗方 仁」（from「エースをねらえ」）
に似ている氣がしました（当社調べ）。
「アケナテン」と言われて、
最初、「○○天」という神様か？とも思ったのです。
「荼枳尼天」とか「毘沙門天」みたいに。
でも、宗方コーチに似ているといいつつ、
アジア人っぽくはない…
それで、調べたら、
グーグルって本当に優秀ですね、
「アケナテン」なんていう「惜しい」感じの言葉を入れても、
ちゃんと出てきました。
宗方仁が。
いや。
アケナテン → アクエンアテン
すなわち
「アメンホテプ4世」
A.K.A.「イクナートン」が。
（「岡！エースをねらえ！」）
ネフェルティティですとか
つたんかーめんとか、
この方（イクナートン）の第18王朝のことは
なんとなーーく記憶にうっすら、
そしてアマルナ革命のこともうっすらとは記憶にあったけれども、
この方、
まさしく
ハトホルが「あちきの仲間ですたい」と言うにふさわしい人物だったのですね。
「一なるもの」を説き、
「一なるものの法則」に沿って
国が、
民が、
世界すべてが進むよう、
動きを起こした方だということを
初めてまともに知りました。
そのアクション、
早すぎた…というか、
早かろうが遅かろうが、
支配者層にとっては都合のよろしくない
「一なるものの意識」、
すなわち「非二元」に目覚めさせようとする動きは、
彼ら（支配者層）から早々に打倒されてしまうわけですが。
ブッダも（釈迦じゃないよ）、
イエスも、
「一なるもの」のことを言ってるよね、
（というか、そればっかり）
と私は思っています。
ただ、それを直接的に受け取るものが二元の者だった場合、
少し（だいぶ）違った形で伝わってしまうということが、
これまで何度この地球で起きてきたのか…
イクナートンは
今のところ寡黙と言いますか、
ご本人がペラペラ喋って何かを伝えてくるということはないのですが、
この方から、
エッセネ派すなわちヨハネ、そしてイエスへと流れていったことは
（私は）おそらく事実だと思っています。
となると……
イクナートンが「これしかないぜ」と言ったのと
寸分違わず同じものだったはずの「一なるもの」である「神」が、
なんでまた、あんなふうに
バッサバッサと裁いたり、
情け容赦なく罰したり、
生贄よこせ～～と言ったり、
「お前らは助けるけど、あいつらは知らねえ」とか
「お前らも裏切ったら…わかってんな」
みたいなことをする神になったのか……
（旧約のお話）
これも、
「一なるもの」の意識からすれば
矛盾なくわかることでして…
うーん…
どなたか宗教学者（特にカトリック）の方に、
ハトホルやYH●Hが伝えてきていることを大いに含め、
本氣の深堀りでお話しして
いろいろ伺ってみたいと真面目に思う、
先週からの日々です。