2016年の夏だったか、

「ソロモン王」が現れました。

 

当時のことは、ある集まりの会でお話ししたか、

会の主催の方だけにお話ししたか、

とにかく、私以外の人にもほんの少し、

話したことがあります。

 

アゴ髭が異様に長くて、

「ZZTopのようだった」ということを

お話した記憶があります。

 

 

 

 

 

ソロモン王は、

 

●それ以前に私のところにフェニキア人たちが現れたことがあるのですが、それに関係していること

 

●フェニキア人たちは、アトランティスの叡智の一部を見せるために現れたこと(実際、見せられた)

 

●アトランティスの叡智は、歴史の上でも、当時(紀元前900年代くらい)の地中海や大西洋を跋扈していたフェニキア人たちに対して、ソロモン王が「調べよ」と命じたことによって取り戻せたものであること

 

を教えてくれました。

 

さらに、ソロモン王が現れる前で、

フェニキア人たちが現れたあと、

2016年の初頭に、

地球の一神教の大元とされる存在が現れたことがあります。

(今も、ときどき来ます)

 

 

その存在は、「あるフレーズ」を教えてくれました。

 

 

フレーズは、2つありました。

 

 

 

いずれも「ヘブライ語」だとあとからわかりました。

 

 

 

ヘブライ語なんて、私はまったく知りません。

 

 

ただ、フレーズといっても、2つとも、

交信の最中にもどうにか暗記できる長さだったこと、

そのすべての音をほとんど明確に受け取ることができたこと、

それによって、意識の上では「カタカナ」として受け取ったそれらを、

交信が終わったあとに調べることができました。

 

 

その結果、ヘブライ語だとわかりました。

 

(驚いたのなんの)

 

 

フレーズのひとつは、

「すべての大元である存在」

つまり

「一なるもの」

の自己紹介にあたるようなフレーズです。

 

 

聖書に記載されており、

世界三大宗教に触れる方はもちろん、

それ以外の、宗教に特に興味の無い方でも

各国語に訳されたそれを聞いたことがあるかもしれない、

世界的にとても重要なフレーズでした。

 

まさに「一なるもの」そのものを

表わすフレーズです。

 

 

 

 

 

もうひとつのフレーズは、

「一なるもの」曰く、

アトランティスの叡智に関わるものだということでした。

 

 

いってみれば「呪文」です。

 

 

ソロモン王は、そのフレーズ(呪文)を使うことによって、

ある種の目に見えない存在たちを召還することができ、

それらの力を借りることで、

国を治める助けにしたり、

人間のそれを超える彼ら存在たちの力を使って、

「神殿」を建てたりした、ということも教えてくれました。

 

 

実際、ソロモン王がl彼自身の時代に建てた

最初のエルサレム神殿は、

その柱に「レバノン杉」が用いられていたらしいと

あとから知りました。

 

 

 

「レバノン」というのは、

当時の「フェニキア」にあたり、

フェニキア人たちが多数住んでいた地域です。

 

 

呪文で召還した見えない存在たちの力とともに、

人間としては屈強なフェニキア人たちの力も借りて、

ソロモンは神殿(エルサレム第一神殿)を建てた、というのです。

 

 

 

その、ヘブライ語の呪文のフレーズ…

 

実際に使えてしまうと

あまりよろしくないので(笑)

ここには明記しませんが、

それは旧約聖書の「出エジプト記」の記載に関わるアナグラムのようなものでした。

 

 

 

このとき、聖書をたった1行たりとも読んだことのなかった私は、

現れた「一なるもの」、そして「ソロモン王」に言われるままに、

言われたとおりの調べ方をしてみた結果、

出エジプト記からのアナグラムなのだと知りました。

 

(驚いたのなんの)

 

 

 

 

聖書のそうしたある一部分の記載が

アトランティスの叡智(に使われる言靈のフレーズ)の基になっているということ、

21世紀の今、

日頃より聖書に親しんでいる方たちも知らないかもしれません……たぶん。

 

 

 

 

この先、

イスラエル(エルサレム)に

第3の神殿が建てられる時……

 

 

というか「建ってしまう」という言い方をしたくなりますが

とにかく、三たび目の神殿が建立される時、

やはりこの呪文を用いた非物質存在たちの力なしには

なし得ないのではないか、と想像しています。

 

 

物理的に建てることはできるとしても、

そこに「装置」としての意味を加えることは、

人智だけでは不可能なのではないか?と。

 

 

 

 

つまり、こうした呪文や、

そもそも現代の科学とは異なる

いにしえの叡智に精通し、

それを使うことのできる人たち、

使おうとしている人たちというのが、

今の地球にいるわけです。

 

 

 

 

誰なんでしょうねぇ…

 

 

 

 

まぁだいたい、察しはつきますが。

 

 

 

 

 

それよりも、

 

 

そもそも私は

ソロモン神殿に関わるような者ではないし、

アトランティスの叡智を使って

何か悪さをしてみようとも思っていません。

 

 

にも関わらず、そんな呪文や叡智の一部を、

なんでまた

知ることになるのか…笑

 

 

 

その答えであるかどうかは不明ですが、

ソロモン王は、

「もっと別のこと」も伝えに来ていたかもしれません。

 

 

 

 

 

という続きは、次の記事にて、またー。