みなさん、目覚めてますか?

 

世の中には、きれいなこと、いいことしか言わない発信者の方もいますが(というかそっちのほうが大多数)、私はなぜそうではないか。

前回の記事でも述べましたが、「知らないままでいいの?」というのが大きな理由です。

 

この先、世界では、

いままでの常識を覆すような出来事が起こったり、

そうした事実が実はこれまでもあった、まかり通っていた

ということが、どんどん明るみになってきます。

 

それらは、まずはじめは人々の心に「激しい怒り」を誘発するようなことが次々に起き、露呈します。

そして次に、今度は人々の心に「強い怖れ」を起こすようなことが起きてきます。

 

そうしたときに、

それらの強い感情に飲まれずにいられるか?

 

私は、ここを見ています。

 

 

いままで綺麗なことや良いことしか言わず、反対の面を見ず、それらを知らないでいた場合に、いきなりそうした劇的なものが目の前に現れたとき、対応できるのか? 

 

ここを考えているのです。

 

 

 

最終的に、ものごとを起こし、現実化するのは人間の心です。

私たち自身の思考と感情、意識がことを起こします。

 

これはもう、引き寄せの法則や『思考は現実化する』を持ち出すまでもなく、

人間(観察者)の意識が量子に働きかけるということは、科学的にも再現性が証明されていることです。

 

 

 

これからの世界には、まず「激しい怒り」の誘発、

そして次に「強い怖れ」を巻き起こすできごとが起こります。

 

各種のテロや内紛の類い、

おもに欧米(特にアメリカ)では銃にまつわる異常犯罪、

銃規制がある国々でも、これまでは考えられなかったような凶悪犯罪。

そして、常軌を逸した異常なことがら、つまり

宗教や政治や経済のトップたちが厳然たる事実として行ってきていた信じ難い事柄の露呈、

ある程度までの気象に関わる事象や、

既存の方法では対処し難いパンデミックの類い。

さらには、常識の範囲を超えた形での争いに関わる事項などです。

 

 

これらに対して、人々はまず激しい怒りを感じ、

次に(おもに天災や常識外の新手の争いに対しては)

抑え難い強い恐怖を抱くことになります。

 

 

ただ、ここまでは「茶番」です。

意図的に仕掛けられたものである場合がほとんです。

 

 

 

この発言がすでに「常軌を逸している」と思われても結構。

このことに氣づいている人はすでに世界に大勢いて、さらに増え続けています。

氣づいたほうがいいのです。

目を醒ます必要があります。

 

 

なぜなら、こうした「茶番」として演出された事柄で起こる怒りや怖れの感情、

それが何十億人という人々の集団意識として醸成されたとき、

それこそが、「本番」を引き起こすからです。

 

致命的な災害や大規模な戦争といった

最終局面のできごとは、

「私たち自身」が起こしてしまうのです。

 

支配者層の悪者たちが起こすのではありません。

最終的にことを起こすのは、私たち自身です。

 

無知・無明の思考停止のまま、能天気に「現実創造~!」「願望実現~!」と利己的な自己奉仕の生き方でやってきてしまった私たちが、突如抱くことになり翻弄されることになる激しい怒りと強い恐怖。

それらが集団意識となって想像を超えた威力で働きかけるとき、ことが起きてしまうのです。

 

 

だからこそ、こうした仕組み、メカニズムについて知っておく必要がある。

怒りや恐怖に踊らされるとどうなるかを。

 

茶番を起こす存在たちは、確かにいます。

途中までは、彼らが起こす。

そこから先は、私たち自身に起こさせる。

これが、彼らの採るやり方なのです。

 

だからこそ、そのやり口……言ってみれば「悪の仕組み」を知っておき、

「それらに翻弄されない次元に立っておく」必要があるのです。

 

 

 

だから、伝えています。

 

 

もう、次々に起きています。

テロやある程度の気象事項では通用しなくなってきた今、

さらに常識外の出来事が起こり、明るみに出ます。

 

 

新手の茶番を演出して、それでも隠しきれなくなったこととして、常軌を逸したことがらが次々に露呈します。

ペドフィリア、サタニズム、絶対だと思って来た経済機構の真っ赤なウソ…。

「騙されていた!!!」と怒り心頭で暴発的なうねりが起きるかもしれません。

 

でも、少なくとも、「悪の仕組み」まで見ようとしている者たちは、こうしたことを「目覚めた目」で見ることができます。

たとえば、CNNをはじめ既存マスメディアによるフェイク・ニュースの蔓延や、米海軍によるUAPの認定。

これらを見て、茶番は「常識の範囲を超えた形での争い」つまり地球以外のものが登場するフォルス・フラッグ(偽旗)戦争まで偽装する、それによって如何ともし難い恐怖が引き起こされる。

そこまで突拍子もない茶番劇の段階まで進みつつあるのだと、「目覚めた目」があれば、背後にある意味を正しく捉えようとすることができます。

 

 

 

しかし、「愛です~」「光です~」「みんな創造主です~」

「創りたい世界をイメージしましょう」

「住みたい地球を描きましょう」と言っている方々はどうでしょう。

 

いざこうしたできごとに直面したとき、

彼らが、怒りも怖れの感情も抱くことなく、それに翻弄されるようなことも一切ないと思えるなら、こんなことは言いません。

「創造しましょう~」だけで済むなら、こんなことは言いません。

自分だけで、違う生き方をします。

 

 

 

そして、いよいよこうしたことが「起きてしまう」段階になっている。

「そんなアホなことは起きないよ~」

「素晴らしい地球を描けばいいのよ~」と言えない時点まで来てしまっている。

だから、言っています。

 

 

まだまだ先なら、言いません。

自分が先に、違う地平に進んでから、そこからみなさんに伝えます。

 

 

 

でも、もう「今」目覚めたほうがいい。

 

 

 

この話を聞いて、それこそ怖れを感じたっていいのです。

 

イヤな話、してますから。

 

「怖れを煽っている」と思っても全然いいし、

実際こわくてたまらなくなってもいいのです。

 

 

 

だって、

「それらに翻弄されない次元に立っておく」ことが、今、すぐにでもできるからです。

 

 

 

対応策があるのです。

 

 

それが、

目を醒まし、

二元を脱し、

非二元に立つこと。です。

 

 

 

 

 

二元で生きている限り、

二元の生き方ではコントロールできないレベルの怒りや恐怖を私たちは

この先経験することになります。

何十万年もの間、そうやって二元のままでいて、

何も変えることはできなかった。

 

それを今回は、変えなくてはならない。

 

それには、

二元を脱するしかないのです。

 

 

今回は、変えるチャンスなのです。

 

 

「創造主~~」などと言っている人たちには、

一刻も早く目覚めていただきたい。

「好きなことをして、生きていく」ことを実現して幸せ~~と言っていればいいような段階は、もう過ぎています。

 

 

いくらでも、できます。

方法があります。

 

「個の自我」の自己実現レベルの二元世界を脱して、

ほんとうの意味の非二元に、自分の意識を変容させることは、

今すぐ、誰でもできるのです。

 

 

そこから先にこそ、

ほんとうの「愛」や「光」があります。

何ごとにも翻弄されない平和や安心、幸福があります。

 

 

非二元としてその状態で在るということが成されたときに、

起きることは、起きるように変わります。

 

 

 

そうした新しい世界が始まるように、

二元を脱するための具体的な方法を、

ほんとうに知りたいという方に、私はお伝えしています。