こんにちは、由美子です


先日、今までの資本主義の終焉が来ていると

ブログを書きました

えっと


いきなりですが


今までのステレオタイプの親子関係が

維持できていたのは

それは“封建社会”だったからです。


いやもう封建社会はとっくの昔に終わっているのですが

それをよしとしてやっていたのか

辞めたくても仕方なしにやってたのか分かりませんが、とにかくやってたのですよね


それが顕著に出てしまったのが

今回の事件。




そして



この二つの事件や出来事が象徴していることは

“今までの親子関係”や家族関係、親戚との付き合い方が

今までのステレオタイプのものは崩壊するだろうということです。


言葉に出さない

“封建社会”は終わった❗️という心の叫びが

出たに過ぎないと思っています。


そしてこれは危惧することか?

という問題が出てくる。


それについては私の見解は「NO」です。


確かに殺人事件は痛ましいことです。


ですが

これをきっかけに

同じような境遇の人たちが

「家を出よう」「封建主義から抜けよう」

そう気付く人が増えると思うからです。





これは新しい社会(世界)の始まりだと思っています。


“親”“故郷”“田舎”という

なんとなくイメージしていた

勝手な理想が崩壊していくからです。


理想という名の

幻に取り憑かれていたのです。

 

 

昔の人が

封建主義から抜けられなかったのは

それしか生きる術がなかったからです。


コミュニティを抜ける=死だったわけです。


今のように自由に移動する手段も、自由も仕事もなかったから。


今は憲法で職業の自由も、居住の自由も認められています。


それなのに、ずーっと昔の制度に則って生きてきた。


そしてね

人間で住みにくい土地も、もちろんそうなんだけど

立地として住みにくい土地も

若い人たちはどんどん居なくなるのは

時間の問題です。


これもね、問題視しなくてもいいと

私は思っています。


先程、居住の自由があると書きましたが

自然を守る箇所・工業地帯・農業地帯などと、

居住区は分けた方が

インフラの整備などの面でも

金銭的な負担、騒音・ゴミ問題が軽減できると

考えています。


都市は都市として進化し、

さらに住みやすくなる。

要は「人が住む快適な住居や環境をより整えられる」わけです。

そうすれば、超高齢化社会にも対応できると考えています。

豪雪や害獣に悩むこともなくなるわけです。


そして、乗り物も進化するので

地方都市が全て無くなるわけではないと

思っています。



ま、そんな感じでね

今までの常識や風習を維持しようとすると

歪みが出るのです