こんにちは、由美子です


ここ1年で

私の知っている

市内の老舗・有名なお店が閉業しました。

スーパーとお洋服屋さんです。


私が感じてた、この2店舗に共通していることは

“客層が高齢者”でした。


実際に、祖母(90歳)が顧客でした。


そう

90歳になると

買い物しなくなります。


食事は配達のお弁当になり、

生活用品の買い物くらいになります。


なのでね、

今まで“顧客”だった層が

60代〜70代が中心だったお店は

20年経った今、閉業になる流れになったんだな、と肌で感じました。


よく、『若い人たちも視野に入れないと』と

見聞きすると思いますが

私も以前はそう思っていましたが

世代間の差があまりにも大きすぎると

ニーズがわからなくなっていきますから

客層の年齢層が変わらないのは

仕方のないことなのかもしれません。

特に洋服などの流行の分野は。

これについては、マドモアゼル愛先生の

冥王星のお話を聞くと「なるほど」と納得できるので、また今度。


なのでね

この2店舗が閉業したことを知って

時代の変化を実感したのです


超高齢化社会に突入したのだな、と。


そしてさらに

今朝届いた本田健さんの動画を見て



今までの資本主義の終焉を確信したのでした。


 

 


良い家が欲しい

高いものを買って自慢したい

アレもこれも欲しい

流行っているモノを持ってないとダメ

誰かが“おすすめ”してくれないと不安


今まで、何に投資してきたのかが

分かると思います


何が“資本”になってきたのかに気付くと思います


“資本”とは何か

基本から覆っていく時代の始まりだと確信しました。