みなさん、こんにちは

ベロニカです

 

2023/01/22は水瓶座の新月です

 

今回もマドモアゼル愛先生の

“月の教科書”を参考にお届けします

 

 

 

みずがめ座のキーワードは「知る」です。

 

見たくないものは見ない

 

興味のないものはわかない

 

それで済んでいた時代は終わりました

 

今まではそれで通用した。

なぜなら、皆がそうだったから。

 

先日

こんなことがありました。

 

父がいきなり「牛丼が食べたい」と言い出したのです

 

某有名牛丼チェーンは

大型のショッピングモールに行く途中にあり

私も母もよく通る道

 

なので、そのショッピングモールの買い物帰りに

買って帰る、と伝えた所

母が「そんな所に牛丼屋さんは無い!!!」と母がむきになって言ってきました

 

結論から言うと、ちゃんとその牛丼店はあるのですが

牛丼に興味が無い母には、お店は見えなかったのです

(ちなみに、大手の牛丼屋さんなので、道路からばっちり見えますし、看板も出ています)

 

そう

ここから色んなことがみえるな、と。

 

まず

私の頑張りや良さも

母にとって興味のないことは見えなかったのだろうな、ということです

 

母に対する優しさや思いやりも

母に通じてなかったんだろう

 

そうわかったら合点がいきました。

 

多分ですが

学校で先生や同級生のお母さんたちから

私の良い話を聞いても

母の合格点には達していないから無かったことにしたことも

たくさんあっただろうな、と予測できます。

 

両親は私の全てを見ていると私はずっと勘違いしていたのです。

それはお互い様なのですが

 

家族であっても、他人は自分のことを全て正しく100%見ていません。

 

この「牛丼屋は存在していない話」がきっかけで

他人から正しく理解されたい、評価されたいを手放せました

 

 

 

さて、

ここで

存在しないと思った牛丼店が存在したことが判明した。

 

こういう経験は

皆さんにもあると思います。

 

この

「存在しないと思っていたことが、実は存在していた」という出来事が

今回のみずがめ座の新月で起こりそうです

 

「存在しないと思っていたことが、実は存在していた」

この現実としっかりと向き合うことが大切です

 

なぜ、今まで見えなかったのか。わからなかったのか

見落としていただけか?

それとも隠されていたのか?

 

なぜ気付けたのか?

それを教えてくれた人は誰か?

それを知った時、どう思ったのか

 

「知る」を誤解してないか

 

「知る」を甘くみてないか

 

「知る」に意識を向けているか

 

「知る」を諦めていないか

 

 

 空間セラピー

 

 写真や年賀状を整理してみましょう


現像した写真も、データーの写真も。


昔からの年賀状も手放してみませんか?


古いUSBはそのままになってませんか?


「私は新しく生まれ変わった」そう呟きながら整理してみてください


過去や関わった人たち

そして自分への労りが湧いてくるはずです