改めまして

あけましておめでとうございます


ベロニカです


今年もよろしくお願いします


今年のお節はすみっこぐらしでしたニコニコ


さて

大晦日に

高校時代からの友人達と

4時間のおしゃべりで

2022年を締めくくりました泣き笑い


スーーーーッゴイ楽しかったわけですが


昔なら


帰ってきてから


後悔の嵐に襲われて

一人反省会してたんです


いや、

帰ってきてからだけではなく


会話中も

めーーーーっちゃ気をつかって喋ってたんですよね


(これは友人達だけじゃなくて、職場の人たちにも同じでした)


人を馬鹿にしないように

失礼にならないように

不機嫌にさせないように


ちゃんと相手を誉めないと

そして自分のことは貶さないと


自慢しないようにしなきゃ

私も頑張って苦労していることを伝えなきゃ

ちゃんとアドバイスしなきゃ

ちゃんと相手の味方にならないと


始終、これを気にして話をしてたので

帰ってきてからは疲れるし


これができてたかな?大丈夫かな?

相手に失礼なかったよね?

怒らせてないよね?

嫌われてないよね?


そう気になって

しばらく引きずってました





マスターコースに行ったからか


その「一人反省会」はだんだんと無くなったみたいで


この大晦日のおしゃべり会では

全く無くなっていると

改めて気づいたんです


でもさ

今振り返ると

相手に対して

『失礼のないように』と思ってやっていた行動は

失礼極まりない行動だったよねガーン


相手を見下していたし

相手を信用してないし

「相手はちょっとしたことですぐキレる」





ま、相手っていうのは


『お母さん』なんだよね


他人をずーっとお母さんと同じだと思い込んでいる


その『他人=お母さんと同じ』という思い込みを外すのが

心屋マスターコースなんだよね


だからずいぶん

お母さん、というフィルターを剥がせて

楽になりました


お母さんという重荷

特に長女の方なら

背負わなくていいほどに

お母さんを丸ごと背負っていると思います


姥捨山

これが私の心を鬼にした結論です


優しすぎるあなたは

これくらいでちょうどいいのです