こんにちは
ベロニカです
吉濱ツトムさんの
こちらの本
Kindleでチラ見して
もしかしたら
私は流れに乗っているのかも、と
思ったのです
こちらも。
というのも
私、いま
夢中になっているのは
三浦綾子さん
高校生の時に
氷点を読んでから大ファンなのだけれど
それでも
高校生の時から
毎日読んでた、とか
全作品読みました❗️とかではない
ここ数年は
心屋をはじめとした
心理学・潜在意識などの
読む本は自己啓発本が占めていて
小説はほとんど読んでなかった。
だけれど
ここ最近
またまた「三浦綾子ブーム」が
私の中に来てるのは偶然だとは思えない
自分の中の「キリスト意識」が
目覚めているのかもしれない
今、地球は
アセンションに向かっているらしい
より良い世界になっているらしい
それが信じられない時もある
でも
いま
「信じられない」
そう思った時、
なぜ信じられなかったのか
なぜ、これに気づかなかったのか
わかったことがあった
[このツイートみてね]
私はいつも
“終わり”を想像して絶望してたからだった
悲劇を想像して、悲観してたからだった
惨劇を思い描いて、恐怖に慄いていたからだった
だから
嬉しいこと、楽しいこと
幸せなことを追い払っていた
楽しければ楽しいほど絶望は色濃くなる。
幸せで有ればあるほど、惨劇のシーンはリアルに思い描かれる。
でも
逆に言えば
眠れないほど恐怖を感じるほど
眠りたくないほどに、起きて幸せを
噛み締めていたいのだ。
私の目の前に起きている
あらゆる祝福を
全身全霊で喜びたいのだ
三浦綾子さんも
死ぬのが怖かった、と
自伝に書いてあった
病気の再発も恐れたとあった。
最初から
この世の不幸(だとされているもの)を
怖くない人なんていないのだと知った。
『安全圏なんてものはない』
常に怖いものにさらされているけれど
それでもなお、幸せだと思えるのだから
人間って逞しいのだと思える。