親を恨んでもいいんだ
そう思えた時
心も体も頭もすごいスッキリしました
おはようございます
ベロニカです
悩み解決をする上で
一番大切なことは
無意識のうちに何を考えているかを
自分で意識することだと思っていて。
悩みを解決することに全力注ぐよりも
— Veronica ベロニカ (@veronicanaranja) 2021年6月5日
自分が無意識に
何を考えていているのか?
無意識のうちにしている
行動パターンなどを
意識してみよう。
私は「あ、また嫌なヤツのこと考えてた」
「あ、また未来の不安でいっぱいになってる」
そこを意識しだしたら変わってきました。 pic.twitter.com/BjpvPN7sl5
私は根っからの心屋人間なんだろうね。
そんなことを
毎日やってるのだけれど
私は
ちゃんとした人
きちんとした人
正しい人
真面目な人
礼儀正しい人
頑張れる人
努力する人
一生懸命な人
そんな人を目指していたんだけど
そんな人を目指して
そんな人になりたかったから
禁止してたことってたくさんある(あった)んだよね。
その中の一つに
『親を恨んではいけない』
『親を敬うべき』
『親に感謝するべき』
『親を肯定しなければならない』
『親を否定してはいけない』
『親の意見は正しいから守らなければならない』
そんな親へのルールをたくさん持っているんだよね
今朝ね
ふと
あー
私、まだまだ親のこと
特に母親のこと
まだまだ恨んでいるんだなぁ
子供の頃にされたあの屈辱的なことを
今でも許せないでいるんだなぁって
わかったのね。
でも
なぜかその後に
親を恨んじゃダメって
勝手に禁止してたんだ
そもそも
親を恨んじゃダメなんて誰が決めたのだろう?
嫌なことされたら嫌だったと思っていいし
そのことはもうして欲しくないと主張していい
たとえそれが親だとしても。
嫌なことされたら嫌だって言うのを教わってなかったわ、マジで💦
— Veronica ベロニカ (@veronicanaranja) 2021年6月5日
嫌なことを受け入れて我慢することを教わってきたように思う
うわー😱
嫌なことされたら嫌だと言い
もうしないでって言うことは世界の常識だと言うことを
大人になって初めて知った。
すごい衝撃だ。
自分の中の常識が覆った pic.twitter.com/wRwHipeW8N
そんな世界では当たり前のことを
今気づいたのでした
目の上の人のことは敬うべき
親のことは大切にするべき
いやいやいや
自分の尊厳を傷つける人は
それがたとえ親でもなんでも
拒否して、ちゃんと「やめて」って主張していいし
むしろしていこう
あー
嫌なことを嫌だと言うことを禁止された恨みを
ずーーーーっと引きずってたのかー
嫌なことを我慢させられてた恨みを
ずーーーーっと根に持っていたのかー
なのに
親を恨んじゃダメって禁止してし
許せないことを
無理矢理、許そうとしてたから
余計にしんどくて
苦しくて
悩んでたよね
本当はさっさと
「許せない❗️」って言えたら楽だったよね
「お前を恨んでやる❗️」と言えたらせいせいしたのにね。
「お前をずーっと許さないで恨んで呪ってやる」くらい言えれば気持ちよかったのにね(笑)
それくらい怒りが集合して恨みの権化に変わっていた。
苦しかったよねー
本当、マジでしんどかったよね。辛かったよね。
あー気づけてよかったね。
改めて
私って
本当につくづく「心屋認定カウンセラー」なんだなぁって思う
世界では世間では当たり前かもしれない常識を
知らないで悩んでいる人はたくさんいるだろう
だから私はこれからも伝え続けていくよ。
親を否定していいよ
— Veronica ベロニカ (@veronicanaranja) 2021年6月5日
親を怒鳴ってもいいよ
親を殴ってもいいよ
親をバカにしていいよ
親の悪口言っていいよ
親を恨んでもいいよ
親に感謝しなくていいよ
親を罵ってもいいよ
親を蹴ってもいいよ
親を呪ってもいいよ
親を許せないでいいよ
親に禁止してたこと
全部やっていー