ちょっと出来心(?)で

夕べからなんちゃってファスティングをしたのだ

実は夕べは親が旅行で留守だった

前も書いたと思うんだけど

私、意外と(?)
食べなくても平気な時がある



昨日は
鎌倉の旅行を楽しんだ

鎌倉の路地、お寺の境内に咲く花々を堪能し、
美味しいお食事もいただき
心が大満足で帰路に着いた

家には口うるさい親もなく

一人ゆったりと、鎌倉の余韻に浸りながら就寝した



なんちゃってファスティングなので

スープ作って食べたけれど
(ベジブロスってやつ)

それで案外満足感があって

今朝も
そのスープの残りとコーヒー☕️

ゆっくりと流れる時間

食べないと時間の流れが緩やかになるのかな?と思いながら

洗濯などしながら午前中を過ごす



だけどお昼頃

車の音に敏感に反応する自分に気付く

「親が帰ってきたのかも」そう恐怖が募る

親のことを未だに怖い自分がいる

そしてその自分を情けなく思う

40歳過ぎて親のことを怖いと思う自分
車の音に敏感になり、恐怖を感じる私の脳

私の脳も心もまだまだ「恐怖」がこびりついていた



そしてとうとう
今しがた親が帰宅して

もう何か食べたい衝動に駆られる自分がいる

食べて恐怖を緩和させたい

何か食べることで、この怖さから逃げたい

怖さを感じたくなくて、食べることで目をそらしたい

そう自分が訴えてきた



親のことを大切なのに

親のことが怖くてストレス

私の矛盾。

この矛盾がさらなるストレスを生み出して

また緩和させたくて、無意識のうちに
食べ物を口に運んでいたのかもしれません


ただ
この怖さは「妄想」だったり

「思い出し怖い」だったり

子供の頃に感じた痛みが疼いているだけだと

知った今は

少しだけ、大丈夫になってきている


だけど

やっぱりまだまだ怖いものは怖い