お母さんのこと、嫌いになった瞬間ってあるよね。
こんなお母さんに、こんな人にならない!って決意した出来事ってあるよね
(余談だけど、“こんなお母さん”ってさ、お母さんって結婚して、子供がいるってことだよね。だから禁止してるということは・・・)
そう
お母さんみたいになったら「自分に嫌われる」から
お母さんみたいになることを禁じたんだよね。
「お母さんみたいにならない」と決めたのは
自分が自分を嫌わないように、
必死の防御(バリア)だった
私も嫌うのだから、皆も嫌うだろう。
そう思ったんだよね。
でも、どうだろうか?
あの大嫌いな母のことをずっと見張っていて
頭いっぱいで
朝起きて考えることは
「お母さんから無視されたくない」で
お母さんに無視されるかどうかで、一喜一憂してるのだ。それほどお母さんのことが大好きなんだよね。
そして
母は、皆から嫌われてる人なんだろうか?
世界中の人から嫌われてるのだろうか?
マスター受講中。スゲー驚きようなのだが![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
母のように、自分の機嫌を中心に生きていい
この言葉が出てきた時、衝撃が走った
心屋でよく言われる魔法の言葉は
『お母さんみたいになってもいい』
『お父さんみたいになってもいい』
『お父さんお母さんみたいな結婚生活をしてもいい』だ。
『お母さんみたいになってもいい』
私はこの言葉を信じてなかったし
めちゃくちゃ拒否した
ふざけんな!馬鹿野郎!
あんな人でなしで鬼で鬼畜で
シンデレラや白雪姫の継母みたいなヤツだよ?
あんなヤツになってたまるか!
そう拒否して、否定して、採用しないことを決めた
だけど
ずっと心に残っていた
『お母さんみたいになってもいい』
お母さんみたいなヤツってどんなヤツ?
そこを掘り下げたら
全部全部
私が苦手としていて、出来なくて
やりたくても「人としてどうなの?」と禁止していたことばかりだった
続きます