休校中、テレビアニメ「ねこねこ日本史」がきっかけで

戦国武将大好きになった小学2年の長男。

 

休校中に購入した本を参考に手作りの「戦国すごろく」をつくっていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

戦国武将大辞典(キンドルアンリミで無料)

 

 

日本の合戦大辞典

 

ねこねこ日本史でよくわかる日本史大事件

 

 

 

コマは息子が特に好きな、

・織田信長

・明智光秀

・武田信玄

・徳川家康

 

の中から選んでスタート

 

 


これは武田信玄。

 

厚紙の下半分に切り込みを入れてるので、かろうじて自立しますひらめき電球

 

 

 

 

普通のすごろくと同じように、サイコロを振ってスタートします。

 

すごろくのマスには、合戦などの名前が入っています。

 

 

 

 

 

字がすごく汚いことはさておき、これが本能寺の変。
 

 

 

例えば、

織田信長のコマでスタートした人が

「本能寺の変」のマスに止まると、負けた戦いなので「3マス戻る」

 

 

明智光秀のコマでスタートした人が

「本能寺の変」のマスに止まると、勝った戦いなので「3マス進む」

 

武田信玄のコマの人が、本能寺の変のマスに止まったとしても、

関係ない武将なので、特になにもない。

 

といった具合に、どのコマでスタートするかによって、

マスにとまったときの動きが変わるんです。

 

マスは他にも

 

「忍者が仲間になる」・・・相手の作戦を聞くことができる(すごろくの作戦ってなんだ?笑)

「同盟を組む」・・・そのマスにみんな集合しなきゃいけない

「跡取りが生まれる」・・・全員にお祝いに10円をもらう

 

などで、最終的にゴールの天下統一を目指します。

 

天下統一(1位でゴール)した人には、みんなでひれ伏して「ははーーっ!!」

 

って言わなきゃいけない(笑)

 

というゲームです。親の手助け一切なく、全部自分で作ってました。

私もやってて面白いー!

 

47都道府県よりさきに、旧国名を先に覚えてしまった息子は、

 

新潟見ながら「越後~」

山梨見ながら「甲斐だね~」

 

なんてつぶやくので、母はコーヒー吹きそうになる。