VERONICAと一緒にライブハウスを楽しもう!「ONKOCHISHIN」スタート! | ベロニカベロニコのブログ

VERONICAと一緒にライブハウスを楽しもう!「ONKOCHISHIN」スタート!







最近お世話になりっぱなしの新大久保Quarter Noteが提案する新しいライブイベント
「ONKOCHISHIN(温故知新)」!

・アーティストだけに動因を要求するのはフェアじゃない!
・ライブハウス側も頑張って集客!
・「こうしたらお客さんが来てくれるかも?」「ライブを楽しんでもらうにはどんなステージを演るべきか?」常に考え、行動しているアーティストを厳選して出演オファー!

⇒ライブハウス、出演者、お互いが頑張って沢山の人に観てもらう環境をつくる!
そして集まったオーディエンスをファンに出来るかどうか、それはそのアーティストの実力次第!

お客さんでパンパンな盛り上がったライブハウスを創ろう!

というイベント。VERONICAは賛同します!

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ライブハウスの現状というのは非常に難しい状況です。
出演者にはチケットノルマがあり、クリアできなければ自腹を払う。
転じて「お金を払えばとりあえずライブはできる」という考えに陥ってしまうアーティストも多くなっています。

そしてアーティスト側も集客のノウハウを持てず、たとえば5アーティスト出演の日でもお客様は延べ5~6人。などということも珍しいことではありません。
ライブハウス側は集客が無くとも、出演者からチケットノルマという収益を得るのでまぁまぁなんとか…(かかる経費を考えればそれでも大変な事業だというのは十分存じていますが)。

ライブハウスの運営、経営。アーティストの宣伝努力やノウハウの伝授や開発。
そういったものが複雑に絡み合って、ライブハウスシーンを取り巻く状況はなかなか複雑です。
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かつては、お店にお客さんが集まり、そのお客さんを満足させられるアーティストをしっかりとオーディションして、昼の部、そして夜の部出演、という流れがありました。

「このアーティストはお客さんを満足させられる。だから観せたい!」
「この店に出演したい!出演が決まったからには自分たちも沢山お客さんを集めて盛り上げよう!」

そしてその両者の想いが重なった結果、
お店側は集客=売り上げ、そして「やっぱり良いアーティストが出演するハコだね!」という評判を、
アーティストは新しいファンと演奏に対しての対価=ギャラを手にしていました。
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さていろんな問題はありますが、そんなの打破しよう!ということで始まるこのイベント「ONKOCHISHIN」にVERONICA VERONICO、出演いたします!
ライブハウスって楽しいんだぜ!という事がぜひ沢山の人に伝わればいいなと思います!


ゴールデンウィーク真っ只中の5/3(日)
チケットは4/28のワンマンライブよりお取り扱いいたします。

チケットをご購入いただいた方には!

キーコ画伯によるメンバーの特徴を捉えた漫画?イラスト?のVERONICA缶バッジをプレゼント!
メンバー各々と全員が描かれた5個セット!


これは以前の作品↓

可愛ええ!

VERONICA VERONICOとライブハウスで遊ぼう!盛り上ろう!

各お問い合わせ、チケットご予約は info@veronica-veronico.com まで!