意味怖@まくまく -2ページ目

意味怖@まくまく

意味怖中心に書いていくブログ
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その友人は高層マンションに住んでいます。
彼は14階に住んでいるためエレベーターは必須なのですが。
夜中に帰宅したときのことです。
エレベーターに乗って14階のボタンを押し、ドアが閉まり動き出したところ、8階のボタンのランプが点灯したそうです。
『あぁ、誰か乗ってくるのか・・』
そう思った直後、ハッとした友人は慌てて2階3階4階5階とボタンを連打しました。
エレベーターは2階は通過してしまったものの、
3階で止まってくれたので開きかけのドアをこじ開けるほどの勢いで外へ飛び出しました。
そのまま階段を駆け降りてマンションをあとにして、朝までコンビニで立ち読みしていたそうです。
『まぁ俺の思い過ごしだと思うけど、万が一ってこともあるしなww』
そう言った友人は、しかし夜間にエレベーターを使うのは今でも控えているみたいです。































外から乗ってくる人がいても中のランプは点灯しない
俺の通っていた小学校にはちょっとした怪談があった
理科室の人体模型(体半分が血管、筋肉、内臓、のやつ)が夜になると
動いたり喋りだしたりするというありがちな話

ある夏の夜友達2人と肝試しをすることになった
場所は学校でしかも理科室に入って
例の人体模型の頭にシールを
貼るという内容だった

一番手は俺だった学校に入り
あらかじめくすねていた鍵で理科室のドアを開け
勇気を振り絞って中へ入った
「本当に喋りだしたらどうしよう・・」
あまりの恐怖に目をつぶって模型に近づいた
けれど目をずっとつぶっているのも怖くなり
思わず目を開けるそこには
人体模型の無表情で真っ白な顔が・・
「うわ!!」俺は一瞬かなりびびったが
思ったよりも怖くなかった
「ただの人形じゃん」そういって頭にシールを貼って
学校を後にした

残りの2人も無事に帰ってきた
結局何ともなかった
あの怪談話はただの作り話だった































人体模型の無表情で真っ白な顔が・・・
→人体模型は顔も半分なので真っ白な顔ではない
→彼らがシールを貼ったのは人体模型ではなく・・・

ある日俺ら5人ほどで肝試しをしよう!って事になったんだ。
夜、皆集まったのを確認してから近所の廃墟に向かった。
しばらく探索したが一向にお化けが出てくるどころか怖い事が起こらない。
もう帰るか、ってなった時に急に友達の一人が叫びだした。
見ると、 『「眼鏡ぇ、眼鏡ぇ」』 と叫んでいた。
眼鏡ぐらいいいだろ。どーせお前の伊達眼鏡なんだから・・・
とか思いながら、気味が悪かったのでみんな帰宅した。
そういえばアイツ・・・眼鏡かけてたっけな・・・

































「眼鏡ぇ」ではなく「目がねぇ」だった

ある日、地方に住んでいる6歳の幼女が1人行方不明になった
母親が公園で主婦友達と話している数分の間に公園から居なくなった
どこを探しても居ない、警察も検問を各地に配置したが一向に見つからない
警察も半分諦めていた
1ヵ月後、諦めきれない親がとうとう最後の手段とも言える
アメリカで有名な透視能力者を大金を叩いて招いた
早速両親は娘が今、どこにいるのか透視して貰った
透視能力者は透視を始めた
何分か経って透視能力者は一言
「この子は元気ですよ」
この言葉に両親、親族は大喜び
さらに透視能力者は
「この子の周りには豪華絢爛な家具が見えるので多分、裕福な家庭にいる事が推測されます」
この言葉に両親、親族は多少の疑問を抱きながらも喜んだ
そして母親が核心に迫った
「娘は今、どこにいるのですか?詳しい場所を教えて下さい」と熱の入った口調で言った
透視能力者は一言こう言った
「あなたの娘さんは世界中にいます」































世界中にいる
娘は人身売買で臓器を売られた
一人の女の子がいた。性格は明るく、小学校ではたくさんの友達に囲まれていた。
また、女の子は大のおじいちゃん子で、おじいちゃんも女の子の事を本当に可愛がった。
しかし、おじいちゃんは今は入院しており、余命は長くなかった。

医師がもう残りわずかの命である事を伝え、女の子は両親に連れられ病院に行った。
病室で女の子の両親はおじいちゃんと話した後、医師の説明を受けに病室を出て行った。
病室には女の子とおじいちゃんの二人。
女の子はおじいちゃんに、学校の事や最近楽しかった事などいろいろな事を話した。

しかし、途中で女の子は泣きながら

「おじいちゃんいなくなるの?」

と聞いた。するとおじいちゃんは

「おじいちゃんが死んだら、お父さんとお母さんと一緒にかなしんでくれるかい?」

と言った。女の子は

「うん……でも死んじゃいやだよ」

とつぶやいた。

その後、女の子は家に帰ることになり、その次の日おじいちゃんは帰らぬ人となった。
女の子はその日、わんわん泣いた……。

一か月後、ある記事が新聞の隅に載った。
一部抜粋すると

「一家心中、動機は全くの不明。女の子の名前は斉藤加奈ちゃん」































おじいちゃんの「~かなしんでくれるかい」は「悲しむ」ではなく「加奈死んでくれるかい」だった
高校は離れたんだけど近所の友達
友達っても母親同士が仲良しな位で
あんまり付き合いはない
そいつが入院したんで見舞いに行った
何で入院したのか知らないんだけど行ったら寝てた
枕元には千羽もない百羽位の折り鶴が吊ってあって
ちょっと触れてみると
『クラス一同より』って書いてあった
強く引っ張ったのか鶴が2つ落ちた
うわっ縁起悪いかも、、と慌てて拾ったら
そいつが目を開けた
他愛ない話して帰宅した
ポッケに折り鶴が入ってた
何となく広げてみると、折り紙の裏に

2つとも『死ね』と大きく書いてあった































2つだけに死ねと書いてあるとは考えにくい
→おそらく全ての鶴に死ねと書かれていた
小学生の頃、5人ぐらいで構成されたいじめのグループがあり、そのターゲットになってるA君がいた。
勉強もスポーツもダメでいつもヘラヘラしているから、いじめられやすかったのだと思う。
性格もおとなしく、いじめられても反撃せずに「やめてよぅ、くちゃーに」と言うだけだった。
この「くちゃーに」ってのは彼の口癖のようで、いじめられる時はいつも決まり言葉のように言っていた。

ある日気の毒に思ったので、彼にどうしてやり返さないのか聞いてみた。
彼はヘラヘラ笑いながら「平気だよ、だって…」と言うだけだったが、その目は笑っていないように思えた。
何しろ人の目を見て鳥肌が立ったのは、後にも先にもその時だけだったから。
翌年彼は転校し、みんな彼のことは忘れていった。

それから20年ほど経ち、同窓会でほどよくアルコールが回ってきた頃「そういえば」と友人が話し始めた。
どうもA君をいじめていたグループが全員亡くなったらしい、しかも全員自殺…と。
その友人も詳しくは知らないが、いじめグループは中学に入った頃から精神的におかしくなり始め、
強制入院させられたが、半年以内に院内で自ら命を絶ったらしい。
そんなことがあったのか、なんか怖いなと思ったとき彼の口癖を思い出した。































くちゃーに
→くち あに
→口 兄
→呪
シンプルな呪いなのに恐ろしい効き目ですね
あと10分ほどで真夜中になるという時間帯に、私は特急電車に乗っていた。
やがて、途中の駅で一人の男が乗り込んできた。
その男は、電車のドアが閉まると、突然我に返ったように乗客の顔を見回し始めた。
「すみません。あなたの年齢は28歳ですか?」
男が私に話しかけてきた。
「そうですが、どうしてわかったんですか」
私が聞き返しても、男は無視して、また別の人に話しかけた。
「あなたの年齢は45歳ですか?」
「そうですけど……」
「あなたは62歳ですね?」
「どうしてわかったんだ?」
そんなやり取りを繰り返していく。
どうやら、その男には、顔を見ただけで年齢を当てる特殊能力があるらしい。
次の停車駅までは、まだ15分以上ある。
私を含め、乗客たちは全員その男に注目し始めた。
「あなたは50歳ですね?」
「そうですが、あと5分で日付が変わったら、51歳になるんですよ」
最後に質問された女性は、笑顔でそう答えた。
年齢を当てていた男の顔が、その途端に青くなった。
「凄いですね。百発百中じゃないですか」
私は男に話しかけた。
すると、男は青い顔を私に向け、こう言った。

「・・・私が見えているのは貴方がたの寿命です」































寿命が見えるのに全員の年齢を言い当てた
あと5分で最後に質問された女性は年齢が変わる
まだ駅に着くまで15分以上ある
→おそらく事故かなにかで乗客が全員車内で死ぬ

8階に住んでいる

仕事が忙しく帰りはいつも深夜だ
にわか雨が肩を濡らすが気持ちいいくらいに思っていた。
ただ、いつもは明るいはずのエレベーターホールがやけに暗く見えた。
暗いのもすぐに理由がわかった。
何本かの蛍光灯の1本が切れている
今に始まったことじゃない。ココの管理人は仕事が遅い

エレベーターが1階に着きドアが開いてギョッとした
中に人が居る・・・ドアに背を向けじっと立っている
赤いリボンと赤のワンピース女だ
乗り込むのを一瞬躊躇したが乗らないのも変なのでそっと入り込んだ
女に背を向けた状態で8階を押した。
ボタンがどれも押してないことに気が尽き失敗したとすぐに思った。
自分の住んでる階を押したくなかった

階上ランプを見つめながらエレベーターってこんなに遅かったかって考えていた
女は後ろを向いたままじっとして動かない
8階に着きエレベーターを降りたが女は変わらず後ろを向いている

部屋に着き少し落ち着きシャワーを浴びた
ビールを飲み二缶目を飲もうとして冷蔵庫が空なのに気づいた
近くにコンビニがある。サンダルを引っ掛けエレベーターを呼んだ
ドアが開くと女が乗っていた
さっきと同じ格好で背を向けじっと動かない

今度は乗れなかった































1階から乗ったときは照明が暗くて気づかなかったが8階から乗るときにロープが見えて女が首を吊って死んでいることに気づいた
25 名前:名無しさん@生活サロン看板投票中! メール: 投稿日:04/10/19 23:48:14
なんか昨日さ、スカパーのアンテナ調整してて、ふと隣の部屋のベランダに目をやったら
女性が寝てるの。寝てるていうか、めちゃ目開けてるんだけど。
で、今日も台風近づいててけっこう雨降ってるんだけど、
隣の部屋のベランダ見たらやっぱり女性が目を開けて寝てる。
オレ見ても全く反応なし。

東京怖いよ~

26 名前:名無しさん@生活サロン看板投票中! メール: 投稿日:04/10/20 00:10:09
>>25
早く警察に通報しろよw

27 名前:名無しさん@生活サロン看板投票中! メール: 投稿日:04/10/20 00:16:09
しまい忘れだ
気にするな

28 名前:25 メール:sage 投稿日:04/10/20 00:29:00
けど警察まで呼んで、単に雨の中目を開けて寝てる人だったりしたら…
ていうか呼んだら警察、オレの部屋にも上がるよな?
それどころか取材とか来てオレの部屋が全国のお茶の間に流れたりしたら…

しまい忘れだと思って忘れます。
においがきつくなってきたら管理会社に言うことにしよう。































においってことは死んでるんじゃないのか?