今日は緑内障の眼科検診日
膠原病内科と同じ病院で、診察曜日も同じなので、
今日は眼科のあとで、膠原病内科も診察予約が入っています。
1月5日に緑内障が判明し『デュオトラバ』という点眼薬を1日1回点眼することになって、4週間経過後の検査です。
空気を吹き付ける眼圧検査、視力検査をして、先生の診察。
以前から充血ぎみだったけど、点眼始めたら、より充血するので、それも相談しました。
結果、眼圧が全く変わってなかったことと、充血も酷いので、目薬を替えることになりました
充血はとってはいけないそうです。
血管を収縮させてしまうから
眼圧も下げつつ、充血しにくい目薬が一番いいということですね
今度の目薬は『アゾルガ』というもので、1日に2回点眼するものです。
いつも思うんですけど、薬の名前って難しいですよね・・・
自分に関係しても何回か使わないと覚えられない…
薬剤師さんって、スゴイっ
この目薬は乳白色で、早速さしてみましたが、点眼後その乳白色のせいで、世界が曇って見えます。5分は濃霧状態でした
今度のは充血しないといいなぁ…
そのあと、膠原病内科へ。
今日は診察のみ。
内科エリアへ行って人の多さにビックリ
地域の拠点病院だから、皆予約しての来院だろうから、インフルで急遽で来てる人はいないと思うんだけど、割りと広い待合室が満席
それだけの人がいても、咳き込んでる人はいないので、ちょっとホッとする
油断大敵だけど
眼科が長引いて、膠原病内科の予約時間が過ぎていたから、すでに番号が出てて、しばらくしたら診察室に呼ばれました
入室後、まずはお礼
特定医療費(指定難病)受給者証申請の為の
「診断書、一週間で作成してくださって(受付では作成に3~4週間かかりますと言われていました)ありがとうございました 。受け取りに来てすぐその足で保健所に申請に行ってきました」と、お礼を。
それから前回服用を始めた『プラケニル』の副作用の確認。
私の場合、下痢が酷かったかな。
飲み始めてすぐに便が緩くなり、
一週間後にはピークに~
1日に5~6回?もっと?便意に襲われ、トイレへ駆け込む。
最後にはもう出るものは固形じゃない。液体。
(……すみません汚い話で)
仕事じゃなくてよかったぁって思った1日でした。
その日を境にだんだんとトイレの回数が1日に1回に減ってきて、下痢ってほどの事はなくなって、最近は落ち着いてきた
湿疹は目立ったものはないと思う。
手にプツプツは出来てるけど、いつもの手湿疹だと思われる。
…と思っていたら、夜になるとなんとなくの倦怠感。
微熱があるような気がして…
でも体温測っても37度は越えていない。
なんか体が重だるい感じ
副作用はもっと時間がたってから出ることもあるらしいし、様子見が必要です。
プラケニルの効果自体もすぐに出ないことの方が多いらしいから、次回2週間後の血液検査で、数値が下がってたらいい方みたい。
今の所は、何か症状が改善した気はしていないなぁ
関節、筋肉は時々痛むし、足先、手先の痺れも時々あるし…。
でも、この薬の効果が出ることに期待です
そうしたら、ステロイドの服用をしなくてすみます。
すでに緑内障だし、ステロイドの副作用が怖いので、出来れば避けたいです
ということで、
眼科。。。目薬は変更
膠原病内科。。。プルケニルの効果に期待
ということですね
また2週間後に膠原病内科の検診です
…とその前に3日後の月曜日に、大学病院の整形外科ですが
内軟骨腫も経過観察期間が伸びることに期待します