2017年 3月  大学病院 整形外科受診
       

 先日撮ったCTとMRIの結果を聞く日。
やはり内軟骨腫のようでした。
中の腫瘍が膨らみ、外側の骨が一部すごーく薄くなっていました。
薄皮くらいガーン
やっぱり手術する選択をしてよかったようです照れ


内軟骨腫は良性の事が多く
私の場合ほかの場所には出来ていないし
たぶん良性と思われるとのことでした。
正式な結果は術後の病理検査でわかるらしい。


手術の予約は
悪性の可能性が低いことと
自分や子供の行事などの予定を外して
(4~5月は行事が盛りだくさんアセアセ
3ヶ月後の6月以降希望でお願いしました。
だけど、悪性の患者さんが入ったら、
その人優先で予定が組まれていくので、
2週間前にならないと手術日程は決められないらしい。
希望よりもどんどん延びていくかも…


そこで、手術まで期間があるからと、
主治医がある提案をキラキラキラキラキラキラ


「膠原病なんですよね❓
   病名はまだ調べてないんですよね❓
   手術に影響があることもあるから
   ちゃんと調べてみましょうか❓」


ラブラブラブラブラブラブラブラブ
な、なんて素晴らしい提案をしてくださるのでしょうラブラブ

最初の病院はちゃんと診てもらえなかったので
それじゃ、どこの病院で膠原病を診てもらおう…
と悩んでいた私に、まさかまさかの展開です笑い泣き


もちろん即答です!
「はいっっ爆笑  お願いしますっ爆笑


大学病院の膠原病内科を院内紹介してもいいし、
通院が大変でしたら地元の病院でも、
とおっしゃってくださいました。

たぶんこれから長い付き合いとなる膠原病なので
通いやすい地元の方がいいかも…と、
自宅の市内で一番大きい総合病院でお願いしました。
すぐに今月末で予約を取ってくださいましたラブ



おねがいおねがいおねがい
そして、のちに、
この紹介先の総合病院で主治医となるM先生が、
私の胸腺腫を発見することになるのです照れ



整形外科の主治医が
「膠原病を調べよう」と言ってくれなかったら
胸腺腫に関しては
息切れはしてたけど、歳だろう…と思う程度。
病院にかかろうと思うほどの自覚症状はなかったし
地元の整形外科の胸部レントゲンでも
異常なしだったので
指の手術だけして
のほほんと生活していたことでしょう。。。ガーン



まさか、心臓のすぐ上に
7.4×9.5cmの腫瘍が見つかるとは…ガーン
大きすぎるっっっガーンガーンガーンアセアセ