新宿区神楽坂アーユルヴェーダエステヴァーマの須藤です。
定期的に通われているお客様。
今日はいつになく発汗が悪い…
『冷えてるから』
『水分補給が足りないから』
そんな自己分析をされていました。
どれも一理あるかもしれませんが、私がヒアリングしていくと、前夜の食事の影響が大きかったようです。
『昨夜の食べ物が発汗に影響?!』
お客様は、目を丸くして驚いていました。
アーユルヴェーダには、スロータスという概念があります。
スロータスとは『流れるもの』という意味があり、全身に張り巡らされた管とイメージするとわかりやすいかもしれません。
スロータスは、栄養を運んだり老廃物を排泄したりといった働きをしており、
主要なスロータスは13種類ほど。
汗もその1つです。
スロータスに汚れが溜まると、管の閉塞をまねき、様々な不調の原因となります。
だから、アーユルヴェーダのデトックスは、薬用オイルを皮膚からすり込み、管の中をクレンジングします。
(ファンデーションをメイク落としで乳化するイメージ✨)
その後、温めることでさらに深部へ…
発汗を誘発してスロータス内の汚れを洗い流し、デトックスのメカニズムが起動します。
と、言うことは、トリートメントを受ける際のスロータスの状態が大事なのは言うまでもありませんね。
実は、このお客様。
前夜遅くに、なんちゃってスペイン料理をガッツリ食べてしまったそうです。
それは、男子学生が好みそうな、油とかチーズがたっぷり&こってり!
粘性、油性…
詰まる感じ、イメージできるかと思います。
アーユルヴェーダは、トリートメント前後の過ごし方がとっても大事になります。
意識的に生活習慣のコントロールが必要になりますが、だからこそ素晴らしい効果が得られます。
せっかくのトリートメントがかえって毒となりませんよう、改めてお客様にお伝えしていきたいと思います。

