こんにちは。ヴァーマ代表の須藤です。
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。
『ディズニーランドでは、ついジャンクなものを食べてしまうけど、胃もたれしないのが不思議なのよね～』
これは、ディズニーランドが大好きな友人がオーガニックレストランのランチをいただきながら話してくれた事です。
食べ物の質が多少悪くても、気持ちが上向きな時、つまり本人や場所のエネルギー状態が高いと消化力が上がるようだ…という話なのですが。
興味深い！！
嫌な気分の時とか、考え事に気を取られている時などは、同じ食事をしてても何を食べたのか、どこに入ったかわからなくなったり、胃もたれしたりした経験が私にもあります。
気の持ちようと消化力には、深い関係があるのですね。
アーユルヴェーダの古典にも食事は瞑想のごとく、との教えがあり、食事の時の気持ちの持ち方が消化力に影響があるという事がわかります。
様々な『ながら』の食事スタイルは気持ちが食事に集中できていないのでNG！
でも『気分が良い』状態での食事は体が喜び、消化力も上がります。
恐らく、ディズニーランド大好きな友人は、その場にいるだけで気分が良く、エネルギーが高まっているんだと思います
「食事をするときは、胃の中に神様がいて、それは消化力の形をとっている。
その神様に捧げるお供え物として、この食事を自分はとっているのだと意識して
まるで大切な儀式をおこなうように食事をするとその人は幸福な寿命をまっとうする」
食べる行為に意識をもって、気分良い食事ができるよう心がけましょう！
心と体の状態が確実に変化するはずです。
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