こんにちは
ヴァーマ代表の須藤です
アーユルヴェーダの健康法の一つにオイルマッサージがあります
これは、プロの施術者から受けるマッサージだけでなく、毎日のセルフケアとして
習慣的に行うべき、とされているアーユルヴェーダの健康法です
(アーユルヴェーダの本場インドでは、
毎日セルフケアを行い、月に1度施術者によるトリートメントを受け、1年に1度
お医者様の指導のもと、浄化法を受けると良いと言われています)
オイルマッサージの効能は色々あるのですが、
機械が油をさすように、人間の体も油をさしてあげると
柔軟性と滑らかさが増し、体を丈夫にし、生気を与えるといわれています
毒素を溜め込まないためにも、常にオイルを補充してあげるのが理想なんですよね
ところがお恥ずかしいことに
最近のわたくしはセルフケアを少し怠ってまして
どうも肩甲骨から頭部までがコリコリで頭痛までしてきたので
「時間がない」と言っている場合ではないと、
久しぶりに自分自身でオイルマッサージをしました
今日のオイルは、アーユルヴェーダの薬草オイル
白檀やアシュワガンダなどの薬草が数十種類もブレンドされています
単一のハーブだけではないのは、アーユルヴェーダオイルの特徴
セサミオイルだけでも十分なんですけど、やっぱり薬草オイルの香りとか
効果とか手触りとか、好きなんですよね~
オイルマッサージの下準備のポイントは、オイルを過熱してから使用すること
不純物がより純化されて、サラサラになるので肌への浸透がよりUPします
100度くらいに熱して(お水を一滴垂らすとパチッとするくらい)人肌に冷まします
加熱しすぎは劣化を招きますので注意してくださいね

本当は、毎回使う分だけ加熱できれば良いんですけど、
毎日その作業をするのは億劫なので、数日分を作り置き、小瓶に入れておきます
それを使用するときには湯煎して温め、マッサージに使うと便利です
遮光瓶がなかったので、早めに使わないと

アーユルヴェーダ式のオイルマッサージの基本は、
体の中心から外側に向かって、毛の流れに沿いながら行います
下半身は、足の付け根から足先に向かって
上半身は、お腹から頭に向かって
上腕は肩から指先(毛の流れる方向)へ向かってマッサージ
オイルを体のすみずみまで行き渡らせる、どくとくの手法
関節は特に意識してオイルを塗り込みます
セルフケアの場合は、オイルを体に染み込ませることが目的なので
難しく考えず、気持ちよいな~と思うところをマッサージしながら塗るのがお勧め
わたしは、頸の重だるいコリと眼精疲労からくる頭痛を伴っていたので
肩だけでなく、鎖骨のリンパも刺激してあげながら、頸と頭の付け根あたりを
頭の丸みに沿って、ぐぐぐっと刺激
そのままヘッドマッサージをして、耳もオイルでマッサージしました
あ~至福の時
数分間だけですけど、スッキリして視界がクリアになるのがわかります
少し浸透させる時間をおき、後は余分なオイルを拭き取ってお風呂へ・・・・
と思ったら、久しぶり過ぎて体がオイルを欲していたらしく、すっかりサラサラでした
(アーユルヴェーダオイルは、余分なオイルが残っていると、
ちょっとお風呂が大変なことになりますので、軽く拭き取ってあげると良いですよ)
その後、娘と水遊びしながらゆっくり入浴し、体を温めました
オイルマッサージの後は、体を温めることがポイントですよ
今日は良く眠れそうです

本場のアーユルヴェーダが受けられるエステサロン
アーユルヴェーダエステヴァーマ
新宿区神楽坂徒歩5分
新宿区神楽坂6-8大〆ビル203
営業時間 11時~22時(最終受付19時)
定休日 不定休
メニューはこちら / リセットダイエットコースはこちら
サロンの様子はこちら / アクセスはこちら / お勧め商品はこちらから
03-3527-9960
/ 24時間受付メール予約
ヴァーマ代表の須藤です
アーユルヴェーダの健康法の一つにオイルマッサージがあります
これは、プロの施術者から受けるマッサージだけでなく、毎日のセルフケアとして
習慣的に行うべき、とされているアーユルヴェーダの健康法です
(アーユルヴェーダの本場インドでは、
毎日セルフケアを行い、月に1度施術者によるトリートメントを受け、1年に1度
お医者様の指導のもと、浄化法を受けると良いと言われています)
オイルマッサージの効能は色々あるのですが、
機械が油をさすように、人間の体も油をさしてあげると
柔軟性と滑らかさが増し、体を丈夫にし、生気を与えるといわれています
毒素を溜め込まないためにも、常にオイルを補充してあげるのが理想なんですよね
ところがお恥ずかしいことに
最近のわたくしはセルフケアを少し怠ってまして
どうも肩甲骨から頭部までがコリコリで頭痛までしてきたので
「時間がない」と言っている場合ではないと、
久しぶりに自分自身でオイルマッサージをしました
今日のオイルは、アーユルヴェーダの薬草オイル
白檀やアシュワガンダなどの薬草が数十種類もブレンドされています
単一のハーブだけではないのは、アーユルヴェーダオイルの特徴
セサミオイルだけでも十分なんですけど、やっぱり薬草オイルの香りとか
効果とか手触りとか、好きなんですよね~

オイルマッサージの下準備のポイントは、オイルを過熱してから使用すること
不純物がより純化されて、サラサラになるので肌への浸透がよりUPします
100度くらいに熱して(お水を一滴垂らすとパチッとするくらい)人肌に冷まします
加熱しすぎは劣化を招きますので注意してくださいね

本当は、毎回使う分だけ加熱できれば良いんですけど、
毎日その作業をするのは億劫なので、数日分を作り置き、小瓶に入れておきます
それを使用するときには湯煎して温め、マッサージに使うと便利です
遮光瓶がなかったので、早めに使わないと


アーユルヴェーダ式のオイルマッサージの基本は、
体の中心から外側に向かって、毛の流れに沿いながら行います
下半身は、足の付け根から足先に向かって
上半身は、お腹から頭に向かって
上腕は肩から指先(毛の流れる方向)へ向かってマッサージ
オイルを体のすみずみまで行き渡らせる、どくとくの手法
関節は特に意識してオイルを塗り込みます
セルフケアの場合は、オイルを体に染み込ませることが目的なので
難しく考えず、気持ちよいな~と思うところをマッサージしながら塗るのがお勧め

わたしは、頸の重だるいコリと眼精疲労からくる頭痛を伴っていたので
肩だけでなく、鎖骨のリンパも刺激してあげながら、頸と頭の付け根あたりを
頭の丸みに沿って、ぐぐぐっと刺激
そのままヘッドマッサージをして、耳もオイルでマッサージしました
あ~至福の時
数分間だけですけど、スッキリして視界がクリアになるのがわかります
少し浸透させる時間をおき、後は余分なオイルを拭き取ってお風呂へ・・・・
と思ったら、久しぶり過ぎて体がオイルを欲していたらしく、すっかりサラサラでした
(アーユルヴェーダオイルは、余分なオイルが残っていると、
ちょっとお風呂が大変なことになりますので、軽く拭き取ってあげると良いですよ)
その後、娘と水遊びしながらゆっくり入浴し、体を温めました

オイルマッサージの後は、体を温めることがポイントですよ

今日は良く眠れそうです


本場のアーユルヴェーダが受けられるエステサロン
アーユルヴェーダエステヴァーマ
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新宿区神楽坂6-8大〆ビル203
営業時間 11時~22時(最終受付19時)
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