数日前の某士業(女性)の方から頂いたお電話の件です。
あまりの職業倫理観のなさと稚拙さ、マナーの悪さに唖然とすると共に、血圧が上がったせいか頭痛が治まらずにいます。
クールダウンのために愚痴を少々つぶやきますので、興味がない方はスルーしてください。
ことの発端は9月に顧問先の社長から頂いたお電話でした。
私が行った社会保険手続き後の対応について、委託している〇士からご指摘があり、私が指示した内容に誤りがあるのではないかということでした。
しかし、私の対応で何ら問題はなく、〇士のご指摘のとおり遂行すれば誤った対応となり、法人または労働者に実損害を与えるほか、法人は不当利得を得ることとなります。
そもそも基本的な対応なので、この対応をよく知らずに指導した、というのは士業として重大な過失があったと言わざるを得ず、故意に不当利得を得る方策を指南した、と受け取られかねないほどの怠慢だと私は考えています。
そして私の常識として、隣接士業に仕事上で接触する際には、まずは自らの足下を固め、資料は全て揃えた上で、失礼がないように対応すべきだと考えます。
しかし、前出の〇士さんは、違いました。
最初は「教えて下さい」から入ったものの、ご自分の自説を一方的に展開されて、一向に私の説明を理解されません。というか、おそらく理解できなかったのでしょう。
また、冒頭で「役所から届いている書類を確認されましたか?」と問うも、「いいえ、まだ見ていません」とおっしゃいます。
挙句の果てに、ご自分の顧問先には我流対応させていらっしゃるようで、本来行うべき(私の対応)対応をしている事業所は1箇所もない、と言い放たれました。
私の説明を理解する能力がない方なので、延々20分間は議論は平行線です。
そして20分経ったところで、やっと私が確認するように言った役所からの書類が手元に見つかったようでした。
しかし、その書類を見てもご自分の誤りにお気づきになりません。
あまりの鈍さに、「今回のケースでは、〇士の言われる対応をなされば実損害を事業主(法人)に与えることになりますよ」と言っても、「なんでですか?」と言われます。
終いには「そもそもこの書類が間違っていると私は思っていたんですよ」と言われました。
(この方は私がこの書類を確認するように言って初めて書類を確認されていたので、この言動も苦し紛れの言動であることは明らかです)
最初の私の説明への反応から、もしかしたらこの方は全くこの手続き自体ががわかっていらっしゃらないのでは?という疑問が、この時点で確信へと変わりました。
あまりの〇士の非常識な言動と対応に、苦虫を噛んでいた私の姿はブロガーさんでもお察しがつくことでしょう。
やっと〇士も「わかりました。私の方で も この件については調べてみます。」とおっしゃって、お電話を置いて下さいました。
「私の方で も」??・・・・ですか。はぁーー。
手続きの流れがわからないのであれば、まずはきちんとご自身で調べてお尋ねいただくべきだったと私は思いますし、そもそも正しい知識がないのに事業所に指導をすべきではありません。
それから1時間後に謝りのお電話がありました。
「やっと先生がおっしゃっる意味が理解できました。〇〇〇〇(←今回の手続き)についてはあまり詳しくなく、申し訳ありませんでした。」と・・・・・。(しかし決して低姿勢での謝罪ではありませんでした)
私が推察するに、ご自身らのミスに端を発し、帳尻が合わないので、思いついた今回の手続き対応で帳尻を合わせようとした・・・というところでしょうか。
(対応ずさんすぎ)
私は絶句でした。
正しい知識がないからこそ、書類の確認の仕方もおわかりにならなかったのでしょう。
派手なHPを確認させていただくと、地元の高校を卒業後、〇士事務所に10年間勤務。
その後、〇士試験に合格し、昨年開業された方でした。
難関試験に合格する優秀な方でも、職業倫理感や対人マナーなどのスキルが備わっているとは限りません。
新人類世代は親の躾の影響も大きいと思いますが、今回ほどそれを痛感したことはありませんでした。
若い世代はITには強く、業務の効率化対策などには優れていらっしゃいます。
しかし、一般的なマナーはわかる人として成長していただきたいなと思いました。
なんだかもらい損をした気分で、ここ数日気分が悪い日が続いていましたが、ここに吐き出したら気分が少し明るくなりました![]()
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反面教師。
私は驕ることなく粛々と丁寧な仕事を心掛けていきたいと改めて思いました。


















