以前このブログでも書いたとある宗教について、今回は矛盾点や実際にいる人達にスポットをあてようと思います。
・一回につき3億円!?
その宗教団体では月に数回衛生中継を行います。「本部幹部会」「青年部幹部会」「婦人部幹部会」「女子部幹部会」等々、、、要するに偉い幹部の方を対象に行った会合を幹部ではない人達にも見せてあげよう、というものです。
私はサテライトグループという、その衛生中継の機械の調整をする(と言っても触ってはいけないところばかりで、実際は見てるだけ(^-^;)グループに所属した事があるのですが、その地域の責任者が
「これはね、1回の中継に3億円もかかるんだよ。先生が私達の為にこんな高いお金をかけてまで衛生中継してくださるんだよ。ありがたいじゃないか!」
と自慢げに言ってました。その時の私は何も考えずに「ふ~ん、高いなぁ」と思っていたのですが、とんでもないっ!!
全部、信者からの財務(寄付金)じゃないですか!?
その宗教団体では会員数が年を追うごとに増え続け、会館もあちこちに建っているのですが、全て
「先生が建てて下さった。先生のお陰だ。私たちはなんて幸せなんだろう!!」
違いますっ!!全部私達のお金です!!
こうして、何があっても全て「先生がして下さった。先生のお陰」と、自分達のお金が湯水のように使われている事に全く気付いていないのです。
ちなみに財務は一口1万円。大概年末にいっせいに振り込みます。3ケタ(100万円)以上やると、大福運が訪れるとか。
他にも会館への寄付金(電気代や土地代、維持費・管理費用)や、信濃町にある本部に行った時に持っていくお土産物、お金、グッズや本等、たくさんのお金を使うようになっています。
それも”強制されていない”ところがここの団体のミソ。
財務は「いくらでも良いのよ~。気持ちだから、気持ち」というものの、「○○さんが今年は10口やるんですって!」「△△さんは3ケタいくらしいわよ!すごいわねぇ~~」となれば、負けたくないのが人情(苦笑)
ましてや、”気持ちの問題だけど、やっぱり多い方が良い”と言われれば、、、ねぇ?ボーナス全部つぎ込む人、退職金をほぼ全額つぎ込む人、、、いますよ、そりゃ。
とどめには、財務の金額全員幹部に掌握されて、金額の多い人に関しては大勢の人の前で『活動報告』をさせてもらえ、みんなに「すごいわねぇ~」と言われる。言われたいからだんだん金額が多くなる、、、
とても、人心掌握術に長けているのだと思います。誰にも疑問に思わせず、自ら進んでやるようにしむける。
経営者には必要なのかもしれませんね(苦笑)
けれど、宗教は本来ビジネスではない、と思うのは私だけでしょうか?
ビジネスならビジネスで良いです。それならそう言って下さい。
なまじ、「人類救済の為」「世界平和の為」なんて大義名分つける事はないと私は思います。
その団体は海外の何百という国にもメンバーがいます。ブラジルやアフリカ、中南米、国によっては家を売り、一生に一度車を買えるかどうかの車を売り、何年もかかってお金を貯めて日本に来る方もいらっしゃいます。その方たちがどんなに苦労してお金を搾り出しているか。
衛生中継に使う3億円があるなら、そんな人達の為に使って下さい。1回その国に寄付するだけでも、その国がどれだけ潤うか。そのお金を使って日本に呼んであげて下さい。
「苦労した分だけ福運は多くなる」なんて言わないで、もっと人の命に関わる事にお金を使って下さい。発展途上国へのワクチンや教育支援、病院や医師、学校や教師の充実。難病の医療開発の支援。たくさんあるはずです。そういう事こそ個人に任せず、率先して寄付してください。大きな地震や何かがあった時にだけではなく、先生が訪問した国だけではなく、もっとそういう事の為にお金を使って下さい。
信じてその団体の波に乗せられている一千万人以上の人達が可哀相だと、私は思ってしまうのです。