ある日のこと・・・
「料理教えて!」
・・・と、次男の一言
ん??何がどうしたのか・・・
ハンパじゃない位、不器用な子
今まで全く興味を示さなかったのに、どうしてかって聞いてみると・・・
こんな理由でした
次男が通っている大学は、県外から来ている友達が多くて、
みんなお昼に、自分たちでお弁当を作って持ってくるんだそう
それが、とてつもなく凝ったものらしい(ちなみに男の子の友達)
先日は、ハーブ入りのパンを焼いて
お手製のトマトソースをつけて食べてたとか・・・
近頃の若い男の子ってスゴい
刺激を受けたんだな
これはチャンス
興味を持った時が、教え時
…そんな訳で、週1回料理を教える事にしました。
初回は、見ていられず手を出し口を出しすぎて
本人のやる気を喪失してしまったかなあと反省
次からは、我慢、我慢で助けがいる時だけお手伝いしようと決めて
見守る事に専念
今回作ったのが・・・
ラタトゥーユ と チキンステーキ
なかなかよくできました
しっかり仕込んで
わたしの日々のゴハン作りも時々お願いしようかな・・・
そんな下心もありの母なのでした
これからの男子は
料理ができなくてはいけません
作るものを決め、食材を買い物するところからやらせてますが、
本人なかなか楽しそう
これからが楽しみです