40歳から子育て♪ de 第二子の幼児教育。〜お姉ちゃんとボクの日常風景。知育は仮説?!実験&検証中★ -15ページ目

40歳から子育て♪ de 第二子の幼児教育。〜お姉ちゃんとボクの日常風景。知育は仮説?!実験&検証中★

2012年9月女児を出産。私もすぐ40歳となり、アラフォーの手習い的子育て&知育を始めました。そして2016年9月に第二子の男児出産。ベビーパーク、家庭保育園、DWE、WKE、ピグマリオンと知育の王道に伴走してもらいながらの第一子育児を糧に、さて第二子育児、どうなる?!

はじめまして。まること申します。

2012年9月、女児を出産。その時すでに39歳と高齢出産でした。
それまでの私はと言うと。。。

学生時代:
それなりに成績は良かったが、いつもクラスで3位~5位くらいの先頭第二集団でトップにはなれないビミョーな立ち位置。それでもプライドはそれなり、コツコツ型の性格と運の良さが功を奏し、推薦で都内私立大学に進む。

社会人:
就職氷河期と言われた当時。公務員と一般企業とでひとつづつ内定をもらい、友人の「公務員は潰しが効かない」という一言で、一般企業の投資会社を選ぶ。
当時この投資会社を選ぶのは相当の勉強家か変わり者か、それを両方兼ね備えた人で、私の大学のレベルでは滑り込みギリギリ。お陰で頭の良い変わり者の中で社会人生活をスタート。
配属は人事課。そのまま外資系に転職してもベンチャー企業に転職しても結局人事のまま課長にまでなり、あっという間に30歳。ハタと「私は人事で一生過ごすのか?」と気づき、ウンウン悩んだ結果マーケティング職の道を1からスタート。生来の運の良さでなんとかキャリアチェンジ。

結婚:
転職やらキャリアチェンジやら合わない男性とドツボにはまったりで、結婚したのは34歳。合コンで知り合った、3歳年上のアメリカ帰りのエンジニア。この人もこの人で、Phdまで収めたのに日本の小さな会社で専門と違うことをしていたりと、やっぱりちょっと変わった人生を歩んでいたところ、変わったキャリア同士で意気投合。GWに知り合いちょうど1年後のGWに結婚。

結婚その後:
なんと結婚後1カ月で旦那様がガンを発症。5年生存率15%未満とまで宣告され、実母には「韓流ドラマのよう」と言われるが、結局は半分誤診で、2年後に無事生還する。
が、抗がん剤治療で子供ができるかどうかはビミョーな状態。。。なんとなく仕事に忙殺されるうちに私がアラフォーになってしまい、不妊治療を開始。
タイミング、人工受精では妊娠に至らず、会社員生活を卒業。
2回目の体外受精で第一子を授かる。

と、社会人としては勤続15年、5社に正社員として雇って頂きうち2社は上場を体験、キャリアチェンジをしてもそれなりに要職につかせて頂き、能力以上に恵まれた社会人人生でした。

それが、今の旦那様と出会って運を使い果たしたかのように会社生活がうまくいかなくなり四苦八苦。思えば厄年とも重なってた?その旦那様もガンになったりと大忙しでしたが、今では娘に恵まれたことで、ようやく「一般的」といっても良い、しあわせな時間を過ごしています。

「子供は神様からの預かり物」
今のしあわせが神様の導きと運と行いと選択の上になりたっていることをかみしめ、娘を社会に還元できるよう、精一杯のことをしていきたいと思います。