人の失敗に寛容な方、かつすんごい暇な方以外には見る甲斐のない記事です…すみません書かせてください。
(詳細は前記事&前前記事をご覧ください
)ということで、まっさらなiPhone2台&iTunesを前に、じたばたする私、日曜の朝5時。
もうね、仕方がないから1から音楽を入れよう!それが一番早いわ!!と開き直りました。
幸い私のライブラリはほとんどCDから取り込んだ知育系のものが中心なので、元データはCDであるのですよね。
動画も、家PCの中に内蔵されているし。
ということで、iTunesの入った旦那会社PCにCDを入れて…入れて。ん?
CDドライブがついておらんやないかーーーい!
うう。しくしく、何もかもが上手くいかない。。。。
仕方がなく家PCでCDをUSBメモリに移す作業。これもジミーに時間がかかりますねえ。
動画はUSBに一回には入らないし、何回かに分けて家PC→USBメモリ→旦那会社PC内のiTunesへ~とまるで内職の様な作業。
旦那もここまでくると憐れんでくれ、今日1日娘を外に連れ出して遊びに行ってくれました。
今日の夜からフランス出張だというのに…すまんねえ。
でもある意味GWで良かったのか??娘がソバにいたら絶対に出来ない作業です。
で、何とかiTunesに目的の曲&動画が入った模様。これが今日の昼。
よし♪あとは同期!!今度こそ~とトライ。
が。
まだまだiTunesの神様は許してくれない。
「iPhoneで再生でいないバージョンのため同期できませんでした。件数100」
との表示。
とほほ…。
mp3にどっかで変換しなくてはダメなのかな?
これ、拡張子は何だろう?cda??それは??
教えて!google先生!!
と、google先生曰く「これはCDを再生するためのファイルであり、ショートカットのようなものです。ここに音楽データはなく、CDへリンクしています」
…。
つまり私、せっせとショートカットを移行していたようです。どうりでファイルの大きさが「1k」とかなんだな。←はよ気付け。
ということでやり直し。
CDをMP3データとして抽出するには…google先生にまたもや聞きまくり、過去のiTunes(古いバージョンアップ前のPCのもの)はすでにMP3変換されているとわかり、これを抽出。
幸い、これはiTunesからUSBメモリのホルダにドラックするだけで抽出できました。
今度こそしっかりした大きさのファイルがiTunesに取り込まれ、ようやく一安心。
さて、同期。
…。
「iPhoneで再生でいないバージョンのため同期できませんでした。件数100」
エラー内容に進歩がなーーーーい!!
もう嫌だ…。
途中で心がくじけて「AirMore」なるiTunesを介さない音楽共有アプリに手を出すが、これはこれでMusicライブラリに入る訳ではないし、アルバム分けとかでいないし使い勝手がイマイチ。
またもや時間ロス。
ので、一周回って再度iTunesにトライ。
散々google先生のお世話になり、ようやく辿りついた答えは。
「参照元のファイルが削除されている可能性がある」ということ。
つまり今回USBメモリを使ったので、USBメモリを抜くとiTunes側が参照元が分からなくなって同期はおろか再生すらできなくなっていたようです。
そうか、iTunesはメディアプレイヤーだから、PC内のどっかに元データが必要なんだ…(←すみません、バカです)
ということで、また1から家PC内iTunes→USBメモリ→旦那会社PC内のホルダに格納~。
それが終わったら、旦那PCのiTunesを開いて今度は参照元を関連付け。
そしてそして。
ようやく出来ました!!
きちんと音楽&動画を再生出来たといの喜びったら…。うう。
所要時間8時間くらい?
いや~予想以上に手間取りました。
一番のネックは「iTunesとiPhneの同期では、iPhoneデータをiTunesに入れることはできない。あくまでiTunesの状態をiPhoneにコピーするだけである」
ということでしょうか。
ここが上手くいけば今日一日の作業はせずに済んだはずでした。
そして最後、今回の作業は旦那会社PCのiTunesを使ったので、約束通りiTunes初期化。
せっかく移したデータも全て削除。
つまり、もう一度iTunesとiPhoneをつなげて同期すれば、またマッサラなiPhoneが誕生♪
ってな訳です。
おおぉ…怖い。
ここまで読んで下さった方(がいるかどうか…いたら本当にすみません、こんな記事に付き合わせてしまって)に、私のITハード系の知識不足を余すところなく伝えることになった記事ですが、初心者ってこんなにできないんですよー悲しいんですよーってことが伝われば本望かと。
そんなこんなのGW最終日。
GW甲斐のある過ごし方と言えばそうですが、晴れた休日の、あるアラフォーの格闘記録でございました。
…あ。次の記事は、せっかくなので音源がらみの知育系記事を書きます。ええ。