FX実践企画 5日目 チャートってなかなか便利やん♪ | 大阪ダイアリー

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FXは本当に稼げるの?それなら実際にやってみようやないか。 5日目


皆様こんにちは。ノリでFXをやってる榎本です。

今のところお弁当代位は回収できています。はい。


昨日も言いましたが、今日は日曜日で市場が閉まっているので取引はお休みです。


FXが話題になると、よく分からない表がでてくると思うのですが、

こんなの
大阪ダイアリー-チャート

たぶんFXやったこと無い人には意味分からないと思うんです。

私自身の復習も兼ねてちょこっと説明します。

まずこの表はチャートと言います。

簡単に説明すれば、 市場の動きなんですがこれにはもっと深い意味もあります。

それは、取引に参加している人の心理です。

取引している人たちが次にどのような方向を向いているかこのチャートが示してくれます。

なぜかと言うと、このチャートの形を見て取引をする人たちが多く、

この流れは上がるな。

とか

これは下降するなぁ

と考えるから。

世界中の人が同じチャートを見て考えると上昇が続いたり、下落が続いたりします。

乗るしかない、このビッグウェーブに! 的な。

この動きをトレンドと呼ぶのですが、それはまた後で書きます。

もっと色んな事もあるのですが、初心者の私の考えなのでこのぐらいで割愛します。

チャートの種類としては、

1分足・5分足・30分足・時足・日足・週足・月足

の7種類があるようです。(ちなみに上の表は5分足)

私は、すぐ売ったり買ったりするデイトレスタイルなので
主に、前から3種類くらいしか見てません。

んで、チャート内の赤と青の棒はローソク足と言います。

この赤と青の見かたはこんな感じ。(JNB配色)
大阪ダイアリー-ロウソク足


こいつは、見ただけで今現在の高値・安値がすぐ判断できるデキル子です。

上のチャートで説明すれば、ローソク足で上方向に細い線がありますね?

こいつかが5分間の中で一番高値で取引された額です。

反対に下方向に伸びてる線が5分間の中での一番安値になります。

太い線は5分間の始値と終値を表しています。

赤色のローソク足が複数あるエリアが上昇している流れですが、

太線が以前の太線の先端よりも上に来ているでしょう?

これは前の時の始値より終値の方が高かったので赤色のまま推移しているのです。

逆に青色のローソク足は、始値と終値が赤色のローソク足と逆転します。

赤色のローソク足が76,6$でスタートして、
76,5$で終わってしまったので青色のローソク足に変化してしまっているのです。

こんな感じでチャートはできています。

そしてこの流れをトレンドと呼びます。

トレンドには3種類あって 

上昇トレンド
 
下降トレンド
 
横ばいトレンド

があります。

上のチャート表で説明するなら
大阪ダイアリー-トレンドについて


こんな感じでしょうか?

スワップ狙いの人とは常時売り買いの私は
ちょっと考え方が違うと思うんで鵜呑みにしないでくださいね?

とりあえず、チャートの見方とトレンドの捕らえ方はこんな感じです。

まだチャートに関して書いてないとこも多いですが、
今日はこれぐらいにして明日のトレードに挑みます!

それではおやすみなさい。

本日の損益 ¥?円 前日比?
合計損益 ¥814円