PSPを修理してみる/アナログスティック交換編 | 大阪ダイアリー

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今回修理するのは、某ソフトマップのジャンク市で販売していたPSP 1000です。(ちなみに4800円で購入。)
社会人になってから滅多にゲームをしないのですが、資源活用と修理ネタを増やす為に入手。

このPSPは初期型で、カスタムファームウェアを一番初めにインストールすることが可能だった為、一時期高額で取引されていた記憶があります。今となっては過去の遺物かもしれませんが。。

それでは、修理スタートです。

今回のPSPは、アナログスティックの故障でゲームをすると自動的にキャラクターが回転してくれるという素敵仕様ですので、アナログスティックを丸々交換したいと思います。
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まず、バッテリーパックを外します。
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次に「はがしちゃいけませんよシール」を剥がします。《保証なくなるから、保証内でメーカー修理したい人は外さないでください。》
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シールを剥がすとネジが見えてくるので、合計6本のネジをすべて外します。
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すべてのネジを外したら、本体の底面を持って画面側にカバーが外れるので、引っ張って見て下さい。
《型番によってネジの位置と本数が異なるようなので注意》
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カバーが外れたら今回交換するアナログスティックが見えてきます。が、とっても汚い状況でした。
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新品のジョイスティック左と壊れたジョイスティック右
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あまりに汚いので本体をクリーニングしてから、ジョイスティックを組み込みます。
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あとは逆の手順で組み立てなおして修理完了です。はいココまで10分でできます。ね?簡単でしょ?笑
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別にこんな骨董品要らないかもだけど、
修理してまた世の中に放出するのは立派なエコだと私は思っていますんで、壊れても捨てずに利用しましょう。

最後に、この保守パーツ今かなり安くなっています。お買い得です。


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