秩父三十四観音 札所2番から8番まで
今日は秩父札所巡りに出かけた。7月に準備を兼ねて1番札所の四萬部寺に車で参拝したので、四萬部寺に再訪して歩き巡礼をスタートした。2番・真福寺は山の中腹にあり、30分ほど坂道を登る。秩父の山々の展望が開けるとようやく到着。境内の入口に美しい観音像があり、杉木立の中に本堂がある。無人のお寺なので、山を下りて納経所の光明寺で御朱印を頂く。3番・常楽寺へは古い道標に従って進み、田園風景の先に本堂と観音堂が見える。きれいな彩色の観音霊験記には、境内にある子持石や不睡石の縁起が描かれる。4番・金昌寺には大きな仁王門があり、大わらじが奉納されている。聖母子像のような慈母観音像が有名。境内の二本の銀杏が印象的だった。5番・語歌堂の名の由来が観音霊験記に描かれる。檀家の孫八が和歌の奥義を観音様から授かったことから名付けられた。納経所は長興寺にある。武甲山の姿を正面に見て巡礼道を歩く。目当ての食事処がお休みで困ったが、運良く見つけたカフェ「ふらわーえっぐ」で小鉢料理のおいしいランチを食べられた。今日一番の御利益だった。6番・卜雲寺の参道にはお願い地蔵様。高台にある本堂から正面に武甲山を見渡せる。7番・法長寺の本堂は、平賀源内が設計したと伝わる。左に寄った唐破風屋根が独特の景観になっている。牛伏観音堂の縁起にまつわる牛の像が並ぶ。境内の観音像の背景に武甲山が見える。7番札所までの予定だったが、順調に巡礼できたので、最後に8番・西善寺まで足を延ばした。西善寺にはコミネカエデの巨木がある。午後は雲が広がり、日差しが届かなかったのが残念だったが、それでも見事な紅葉だった。半跏趺坐のなで仏様をあちこち撫で回して病気平癒を祈願した。今回の巡礼は日帰りということで、横瀬駅まで歩いて西武線の特急ラビューに初めて乗って帰った。《前回の記事》『秩父札所1番と秩父神社と秩父名物丼』秩父札所34観音霊場巡りを始める。今日は札所1番の四萬部寺をマイカーで訪れた。お参りの後、納経所で専用御朱印帳、経本など巡礼用品を揃える。秩父は比較的近場なの…ameblo.jp