土日を使って1泊2日で、紅葉真っ盛りの京都へ。
 
実は夏休み期間中に行きたい美術展があって、宿も新幹線も美術館のチケットも用意していたのに、緊急事態宣言が出たのでやむなくキャンセル。で、ようやく解禁な感じになったら、やっぱり一番に京都に行きたくなったので、思い切って行ってきました。
 
初日は嵐山からスタート。天龍寺で紅葉を堪能した後、福田美術館と嵯峨嵐山文華館で二館同時開催の「木島櫻谷展」へ。動物画を中心に、かなりの数の櫻谷作品を鑑賞できました。
 
早朝の新幹線に乗ったので、文華館のカフェで少し早めのランチ。きっと宿では和食攻めと思って、チーズトーストと十種の野菜サラダセットの洋食系にしました。(笑)
 

 
午後は嵐電に乗って御室仁和寺へ。きぬかけの路を仁和寺、龍安寺、堂本印象美術館、金閣寺、北野天満宮まで歩いて巡りました。お天気にも恵まれて、紅葉狩りを楽しむことができました。日差しに輝く金閣も良かったですが、仁和寺の御殿の庭がとても美しかったのと、龍安寺の回遊庭園と北野天満宮のもみじ苑では圧倒されるほどの紅葉が印象に残りました。個性的な建物の堂本印象美術館も素敵でした。
 
宿は京都駅近くのなごみ宿都和。ここも夏休みにキャンセルしていたので、今回行くことができて良かったです。
 
 
京料理のコースは程よい量で、彩りのきれいな焚合、瓦そば風の蕎麦、絶品の鱧の鳴門巻き、京らしい白味噌汁と、最後までわくわくしながら美味しくいただきました。
 
2日目は大徳寺からスタート。曽我蛇足、長谷川等伯、狩野元信などの襖絵を特別公開していた真珠庵を始め、興臨院、黄梅院、瑞峯院と塔頭巡りをして、それぞれの御朱印もいただいてきました。
 
 
午後は京都国立近代美術館の「上野リチ展」と、京都国立博物館の「畠山記念館の名品展」を鑑賞しました。それほどの混雑もなく、快適な空間でゆったりできました。上野リチ作品の明るく楽しいデザインがとても良かったし、畠山コレクションでは数寄者の深い造詣に感嘆しました。東京の記念館が再開されたら行ってみたいと思います。
 
国立博物館に入る前に拝観した三十三間堂では、鎮守社の久勢稲荷大明神の火焚祭も見られてラッキーでした。
 
 
最後に2日目の食事のこと。朝食は宿でおいしい和食、昼食はMOMAKのカフェ505でカルボナーラ、新幹線に乗る前に京都タワーサンドの錦魚力で鱧の食べ比べセット(勝手にビールと冷酒付き)。
 
秋の京都を味わい尽くして、心置きなく家路に着きました。(笑)